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2013年8月6日(火) 生まれた日

本日、8月6日、誕生日を迎えました。
メールフォーム、ツイッターなどでお誕生日メッセージを下さった皆様、
本当にありがとうございます。

本当に幾つになっても、自分が生まれてきた事を祝福して頂けるのは
ただただ嬉しいばかりです。
おめでとう、って、素敵な言葉ですよね。
言うのも言って頂くのも大好きです。(^^ゞエヘ

知人に言われて始めて気づいたんですが、
私のはちろく(6/8拍子)好きは生まれたその日に運命づけられていたんですね!
なーんだ、だったらはちろくばっかり作っても仕方ないよね〜。
だってサダメだもんね〜。
これからも沢山作ろう( v ̄▽ ̄) 。

色々バタバタしている日々ですが、
誕生日にこれから作る曲がまだまだたくさんある、というのが
何より一番嬉しいプレゼントかもしれないなあ、と思っています。
あの曲もこの曲も、お仕事ですから時間に制限のある中で
作って行くのは勿論なんですけれど、
なるべく一曲一曲とちゃんと向かい合って
真摯な気持ちでやって行きたいな。
そんな誕生日の抱負でした。毎年同じなんですけれどね!

暖かいお言葉を下さった皆様、
本当に心からの感謝を。
皆様にちゃんと音楽でお返しが出来る一年となりますように。

事務所に打ち合わせで行ったら、ケーキでお祝いして頂きました。
ヾ(〃^∇^)ノありがとうございます!

Cake

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2013年8月4日(日) Kalafina、Consolationツアー千秋楽

Kalafina、「Consolation」ツアー、本日千秋楽でした。
全15本、二ヶ月に渡るライブ。
ご参加下さった皆様、本当にありがとうございました!
そして毎回素晴らしい演奏で支えてくれたバンドメンバーの皆さん。
音色明かり、衣装メイク構成進行、あらゆる場面を支えて下さったスタッフの皆さん。
本当にお疲れ様でした、そしてありがとうございました。

私は東京での公演、博多公演しか見られなかった
ごめんなさいプロデューサーではあるのですが、
あまり多くの事を語る必要をもう感じていないのでございます。

もしね、Kalafinaに興味がおありで、
まだライブ見た事無いなあという方がいらしたら
もし宜しければ、次の機会、是非ご覧になってみて下さい。

あのステージはね、
わざわざ足をお運び頂く価値のあるものだと思うのです。
身内の贔屓目、の部分はお許し頂くとして。
勿論、まだ全てが完璧という訳ではない、改良の余地だって多々残っております。
でもそれを差し引いても、
歌、演奏、音照明美術衣装、全てをひっくるめて
一つの「音楽」をお届けするエンターテインメントのステージとして
Kalafinaライブ、純粋に、きっと楽しんで頂けると思うんです。
ちょっと自信を持って、プロデューサーとしてそう言えちゃいます。
そう思える域に、もう来ているな、
と思えた今回のツアーでした。

三人の歌い手さんの進化も、正直プロデューサーの私の目から見ても
ここ数年本当に驚くほどのものがございましたし、
そしてブレの無い素晴らしい演奏、スタッフさん達が協力して作り上げてくれる
ステージの全体感そのもの、色々な方にご協力頂いて、
ここまで何度も色々なステージを積み重ねて来る事が出来たから、
今だからこそ出来る、確固たるものを味わって頂けると思うのです。

でもきっと私がいくら褒めても、
あの三人の歌い手さん達は、以前ほど嬉しそうな顔はしないんですよ(笑)。
ちょっと複雑そうな顔をして「ありがとうございます」って言うの。
それは彼女たちが、もう他人に褒めて貰うだけでは満足できない、
自分の理想を追いかけ始めてしまったから。
それは決して届かない遠い道でもあり、
何かを追い求めるヒトとしてあるべき姿でもあるように思えます。
なので私からはもう殆ど言うことが無いのであります。

そんな役立たずの(?)プロデューサーがライブの場で出来る事はと言えば、
もう差し入れを持って行くことくらいですw。

Maca3

特注で作って頂いたKalafinaマカロン♪
Consolation仕様です。
4セット作って頂いてスタッフ皆様にも差し入れを。
本当に綺麗に作って頂いて、むっちゃ可愛かったですヾ(〃^∇^)ノ。

Kalafinaのみんな、本当にお疲れ様でした。
そしてバンドメンバーの皆様もスタッフの皆様も、
素敵なステージを、本当にありがとうございました!
そして、ライブを「ライブ」にしてくれるのは、
何と言っても客席にいらした貴方です。
本当にありがとうございました!お楽しみ頂けました事を祈っております!
そして宜しければ是非また、いらして下さいね。♪ゝ(▽`*ゝ)

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2013年7月21日(日) そんなドラマ

とあるスーパーにて
三つか四つくらいのお嬢さんが、
冷蔵棚の紙パックジュースをガン見なさっておられる。
やがて小さく
「さくらんぼ……」と呟くと、そっと手を伸ばしてジュースを取り、
側にいらした若いお母さんのカゴの中に黙って入れた。
お母さんは
「ダーメ!」とおっしゃってジュースを棚に戻す。
お嬢さん、再び暫しガン見の後、
やがてまだ黙ってジュースをカゴに入れ、
ひたむきすぎる瞳でお母さんをじーっと見上げる。
「ダメだったらダメ……だいたい野菜ジュース飲めないでしょ……」
しかし再びジュースを棚に戻しその場を立ち去るお母さん。
立ち去りがたくその場に佇み、
ジュースと見つめ合うお嬢さん。
やがて三たびジュースを手に取り、
歩いて行くお母さんの背後から近付き、
お母さんが脇を見ている隙にそっとカゴの中に配置。
気づいた様子の無いお母さん。
そのまま去って行く二人。

お嬢さんがカゴに滑り込ませたのはこのジュース。

Sakuranbo

「野菜ジュースが飲めない」らしいお嬢さん、
想像するに、「さくらんぼ」という文字しか読めない
もしくはイラストしか目に入っていなかったのじゃあるまいか。
果たして予想されるレジ前の攻防に勝利して、
彼女はさくらんぼミックスを手にする事が出来たのか。
そしていざ手に入れたそのさくらんぼが
実は野菜ジュースだったという衝撃の事実を
彼女は無事乗り越える事が出来るのか。
もしくはこの事件をきっかけに、野菜ジュース克服への道を
記念すべき今日という日に、
あの小さな少女は歩き出す事になるのだろうか。

今日の選挙の結果も勿論気になるけど
続きを知りように無い
このドラマの続きもかなり気になる私なのでした。

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2013年7月13日(土) 俯瞰風景 3D

空の境界、俯瞰風景3D・前夜祭、テアトル新宿で見てきました。
20130712_210409_2

うっなぜだか写真が横向きに……だが気にしない。

アニメの3Dってどんな風になるんだろうと思っていたんですが、
飛び出して来るというより奥行きがリアルに感じられて、「向こう側の世界」をスクリーンサイズの窓からのぞき込んでいるような感覚。窓の向こう側には、奥にも左右にも上下にも、この世界が普通に続いているんだろうな……とナチュラルに思えてしまう感じ。新鮮で実に面白かったです。正直2Dで見るのとここまで感覚が違うとは思っていませんでした。橙子さんの3Dのお部屋も素敵だったなあ。行ってみたい。
席の関係もあるかもしれませんね。私は最後列から拝見していましたから。

そして怖いシーンの怖さは三倍増しに……特に高い所が。(((( ;゚Д゚)))
高い所苦手なので、ビル上シーンはもう……2Dの時は平気だったのに〜。

五年数ヶ月ぶりに(もうそんなに経っていたのか……汗)劇場で見た「俯瞰風景」はやはり普通に一視聴者としてとても楽しめました。音楽も、ああこんな風に作ったな、と懐かしかった。深みのある凝りに凝った映像に素敵に酔いました。改めて、この作品に関わらせて頂けた事への幸せを感じながら。

そして、前夜祭にて告知がありましたが、
今秋公開になる、劇場版アニメーション「空の境界・未来福音」の歌を、Kalafinaが歌わせて頂いております。
「未来福音」の初期の映像を、頭の中でBGMのプランニングしながらじーっと見ていたら、ラストシーンの後にどすんと降ってきた曲です(笑)。

ラストシーンの台詞を聞いていたら、歌詞の一行目がぽっと出てきて、「ああこの言葉で歌は始めたいな」と思っていたら、頭の中でKeikoちゃんがいきなり歌い始めちゃって、これはやばいと慌てて五線紙を出して(^_^:)、流れる曲を追いかけてがーっと譜面を書いて行ったら出来ました。歌詞も半分はその時のままだなあ。Kalafina史上最速で出来たメロディーなのは間違いない。

なのでとてもシンプルな曲ですが、自分の中ではとてもしっくり行っております。
皆様にも、「未来福音」の歌としてお楽しみ頂けたら、と願うばかりです!

……と、何事も無かったかのように再開してみるブログ。
何年ぶりとかもう考えない。気にしたら負けよ。
本当はKaji Fesの後にも、ブログ書こうと色々文章認めてみたのですが、なんだか書きたい事が多すぎて逆にまとまらなかったのでございます。
これから、ブログもぼちぼち復活させてゆこうと思っております(^_^:)。
ではでは!

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2012年4月11日(水) live vol8、終了致しました

Yuki Kajiura Live vol8、お陰様で無事終了致しました。
Vol8card
スタッフのみんなに配ったありがとう葉書( v ̄▽ ̄) 。
今回は3公演あるなあ、と思っておりましたが、
始まると本当にあっという間に終わってしまいます。
ご参加下さった皆様、本当にありがとうございました!
人と人が顔を合わせ、出会う事の意味を、ライブの度に考えます。私がそこにいて、メンバーの一人一人がそこにいて、そして貴方がそこにいて、恐らく誰一人が欠けても同じ夜、同じ音楽にはならなかっただろう、まさに一期一会の空間。あの夜、そこに「いる」という事を、大好きなメンバー達やゲストさん達が選んでくれた事。そして、きっと貴方の人生の中で少しの無理を幾つか重ねて、貴方がそこに「いる」事を選んで下さった事。……それがどんなに尊い事か、分かっているつもりですし分かっていたいといつも思っております。一緒にあの夜の音楽を作り上げて下さった事に、どんなに感謝しても足りない想いです。心から、ありがとうございました。
Yuki Kajiuraライブを始めて、私たちの音楽を聴いて下さる皆様と直接お会いする場所を持てるようになってから、ライブではお会いする事が無くとも、どこかで私の音楽を聴いて下さっている方とも、不思議に以前より近しいものを、勝手に感じさせて頂くようになった気が致します。
「私たちの音楽を聴いて下さる方が、確かにいらっしゃるんだ」と言う実感を、ライブにいらして下さった皆様が、素敵な笑顔で教えて下さった為かもしれません。同じように、ライブではお会い出来なくても、私たちの音楽を聴いて何かを感じて下さっている、みんな、ではない貴方の事を、その幸福を、忘れたくないなあと、思っております。このブログにも何度か書いた事なんですが、音楽はあくまで対個人のものだ、といつも思っているんですよ。
恐らく一生、友となる事も名前を呼び合う事もなく、でも私が恐る恐る差し出したものをそっと受け取って下さった貴方。「友」と呼び合う事がなくとも、その繋がりは決して小さなものではないと思うんですよ……。貴方が差し伸べて下さった手の上にある音楽が、貴方の何らかの思いに叶う物でありますように。その、たった一人の貴方が、どこかにいらして下さるから、今日も頑張れるなあ。そんな風に思います。
我が儘に、自分のやりたい音楽を思う存分、やりまくっている、そんな人生を送れて居るなあという実感があります。そんな音楽を、楽しそうに聴いて下さる方がいらっしゃるなんて、それがどんなに恵まれた事か、それ以上幸福な事はないなあと、改めて噛みしめながらの三日間でした。
沢山のものを頂きました。
ありがとうございました。
Uchiage
そしてうちあげたー!
5時まで飲んだ−!( v ̄▽ ̄)
最高最強の仲間です。素敵な音楽を、皆様、本当にありがとう!!
そして……。
皆様から頂いた、アンケート、お手紙、嬉しく目を通させて頂いておりまする。m(_ _)m
東京一日目にいらして下さった、「パンドラハーツ」をお描きになっている望月淳先生から、
何とこんなに素敵な「ポイフル詰め合わせ」を頂いてしまいました(>o<)。 ご許可を頂いたので、アップさせて頂きます。 Thankyoupoi
私のツイッターのアフォーな呟きまで拾って下さって、
お恥ずかしいやら嬉しいやら、いや嬉しいであります!!
もうこれ勿体なくて食べられないので家宝にして飾っておきます(>_<;;;)。 私の大好きなエリオット君が〜〜〜が〜〜〜(ノ_・、)。 そんなこんな。 また、ライブで、そして音楽の中で、貴方とお会い出来る日を、心待ちにしておりますヾ(〃^∇^)ノ!

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2012年4月1日(日) ソードアート・オンライン

引き続きお知らせブログであります。
本年7月より放映開始のTVアニメーション、
「ソードアート・オンライン」
のBGMを担当させて頂く事になりました。
[http://www.swordart-online.net/] 長年の夢が叶うのも嬉しいですが!
やはり新しい作品との出会いはいつも本当に嬉しいです。ドキドキワクワク。作品世界にどっぷり浸かりながら音を作らせて頂いております。またこれが浸かりがいのある素敵な世界なんですよ〜!!
本の方はじっくり読ませて頂いたんですが、いえ、すみません、初回は続きが知りたくてがんがん読んでしまってあまりじっくり読めなかったかも……。ともかく怒濤の展開で、徹夜して拝読してしまいました。その後読み返してああっそうか的な事もあったり。ネタバレに入ってしまいそうなので、作品についてはこれ以上は語るのを止めておきますが! ああ、語りたいけど語れない、くうっ。
作品の持つ速度感、広大な世界観、ストーリー、キャラクターの魅力、公式サイトでPVがもうご覧頂けます。素晴らしい映像、脚本に負けないように、音楽も頑張りたいと思っております!

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2012年3月30日(金) みんなのうた

 お知らせブログでございます。
「NHKみんなのうた」にて放映される曲をKalafinaが歌わせて頂く事となりました。
平成24年6月〜7月放送、
タイトルは「moonfesta〜ムーンフェスタ〜」です。
詳しい放送時間などは、六月以降にhttp://www.nhk.or.jp/minna/をご覧下さい。
むかしむか〜し、デビューしたての頃、
「梶ちゃん将来やりたい事ってある?」と聞かれて
「みんなのうたに曲を提供出来たらいいなあ(>_<)!」 と答えたのを今でも覚えております。 夢って叶うものなんだな、などと少し感慨に浸っております。 Kalafinaに叶えて貰ったとも思っております。  歌うのが大好きな子供でした。  幼稚園から小学生に上がる頃、みんなのうたは毎回チェックし、家には「みんなのうた」の楽譜があり、色々な曲を聴いては一緒に歌い、踊り、涙し、その頃聴いて歌った曲は一曲一曲が鮮明で、体に刻みつけられている気がします。  赤鬼と青鬼のタンゴとか、北風小僧の寒太郎とか、有名なものは勿論覚えていますが、放映された事を忘れていた曲でも、例えばふと何処ぞで「コキリコ節」(コキリコのうた)なんてタイトルを目にすると、ハイっと立ち上がって「デデレコデン♪」と熱唱したくなっちゃう。そうそうこれあった、何だか歌詞もサビまでちゃんと覚えてるぞ!  そんな感じ。 「博多人形に寄せて」という歌の美しいメロディーにはいつも涙して、歌詞に出てくる祭りの描写に胸を躍らせたり、「地球を七回半まわれ」では、とても楽しい歌なのですが、途中で当時の自分には不思議なほどの感動ポイントがあった。何でこここんなに感動するんだろ(>_<)! と子供心に思ったのが、今思えば「転調」というものを意識した初体験だったようです。  結構ノンジャンルなのもツボでした。  我が家は父がクラシック好きだったので基本クラシックしか流れていなかったような気がするのですが、そんな中日本の民謡や、映像と共にわくわくな異国情緒を届けてくれる海外の歌の数々、そんなものに触れたのも「みんなのうた」が初めてだったように思います。子供の心は自由ですから、とくにどこの国、どんなジャンルなんて意識せずに聴いていましたが、今自分が、少しアジアな旋律もエスニック風味と言われそうなエッセンスも、別に自分の中でとりたてて意識する事も無くポップスとまぜこぜにしてしまうのは、案外この辺りにルーツがあるのかなあ、とか。  そんな事を書き始めるときりがありませんが、当時の楽譜は今でも大切に取ってあります。ぼろぼろですけれど。  うち一部(これでも綺麗な方(^_^:))。 Minnanouta2
 ぱらぱらめくってみると、自動車になったカメの歌とかパパと歩こうとか、ああもう大好きだったなあ!とますます想い出が蘇るのであります。
 小学校の途中でドイツへ渡ってしまった為、それ以降「みんなのうた」とは長いご無沙汰になるのですが、帰国して暫くしてまた熱が復活して、その時は録音録画が出来るようになっていたのでビデオとエアチェックをフル稼働して……長くなりすぎるのでこの辺りでもうやめておきますが(^_^:)。
 Kalafinaが歌わせて頂く「moonfesta〜ムーンフェスタ〜」も。
 願わくばこの番組を見て下さる皆様に、「歌って素敵だなあ、いいなあ!」というワクワクをお届け出来るものでありますように。
 そう願って止みません。
 そして一緒に歌って頂けたら最高だなあ。
 映像についても語りたい事満載なのですが(>o<)!!  こちらは放映が始まってからにしとうございます。  そんなはしゃぎっぱなしのブログにてすみません。  普段から、関わらせて頂いた全ての作品で、新しい出会いを楽しみに本当に楽しく音楽を作らせて頂いておりますが、やはり自分の中で年期の入った夢が叶うというのは、ちょっと特別な出来事でございまして、本人結構舞い上がっているのでどうぞお見逃し下さい。  Yuki Kajiura Live vol#8についても色々書きたい事は貯まっているのですが、こちらは大阪公演を終えた後に!  大阪の皆様、お会い出来るのが楽しみでなりません(^_^)/!

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2012年3月12日(月) もうすぐvol.8!

vol.7終了致しました!
のすぐあとに、
あと数日でvol.8です!のお知らせ。
まるで昨日の事のようではありませんか……ふふふ。
……すみませんとんでも長い間さぼって(汗)。
さてあと数日でライブvol.8であります。
いつもの豪華メンバーと、豪華ゲスト様でお送りする今回のライブ。
リハも順調です。
皆様とお会い出来るのが楽しみでなりません!
色々お知らせも貯まっておりますが、
左のインフォをご覧下さい!(え……)的な!
と今日はブログ復活への足慣らしに、
ちょっとプチ更新でした(^_^:)。
また書きます〜きっと!

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2011年7月11日(月) vol7終了致しました

早いもので、振り返ってみればもうvol7になりました……。
そして早いもので、2回のステージ、もう終わってしまいました……。
楽しかった、とだけしか本当にもう言えなくて。
いらして下さった皆様。
たった一度しかない2011年の6月29日を、
そして7月10日を
私たちと一緒に過ごして下さって、本当にありがとうございました!
そしていつもお世話になっているスタッフの皆様、
素晴らしいミュージシャンの皆様。歌い手の皆様。
リハから本番まで、
一緒に音楽を作って下さってありがとうございました!
客席にいらした皆様を含め、どれほどの数の方に支えて頂いているのだろうと思うと
気が遠くなるような、そんな1日であります。
スタッフの、プレイヤーさんの、そして客席の貴方の、
一人欠けてもあの夜あの時の空気はきっと作れなかったなあ、
やはりライブって奇蹟のような場所だなとその度に思うのであります。
上手く言えないけれど、何かを生み出すのってやっぱり「人」なんだよね。
人と人、私が、貴方が、あそこにいたという事が、
何かを生み出してくれたなあ、と。
昨日のライブ終演後、会場から一人一人、みんなが帰って行って、
やがて空っぽの場所に戻ったけれど。
またいつか、どこかの場所に
スタッフや、メンバーが一人一人また集まって、
やがて初めの音が鳴り明るいライトが灯り、
そして客席にも一人一人みんなが戻って来てくれて、
もしかしたら初めましての方もドキドキいらして下さって、
「こんばんは!」「また会えたね!」「はじめまして!」
とまた奇蹟の夜が始まるそんな日を
待ち焦がれております。
本当に、ありがとうございました!!
そして打ち上げたーーー!
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2011年6月28日(火) いよいよ明日

Yuki Kajiura Live Vol7 @NHKホールであります。

以前のライブ、vol6で、「ライブ一回お休みのお願い」をしてから早や約一年。
長いような、短いような一年でしたが、
また皆様と「ライブ」という場所でお目に(お耳に)かかれる幸せな日が
再びやって参りました。

最終リハも滞りなく終わり、
メンバーみな準備万端であります(^_^)。
あとはただ、明日遊びにいらして下さる貴方が
楽しんで下さればいいな……。
願う所はスタッフメンバーみんな同じ、たった一つです。

早く明日になあれ!
では、NHKホールの闇と光と音楽の中で
お会いしましょう!(^_^)/

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