2006 - FictionJunction

BLOG


2006年12月30日(土) 早いものですね

2006年も「あっ」という間に過ぎて行きました。
2007年も「いいっ!」とか言っている間に終わってしまうのでしょうね。

本年のスタジオ納め?して来ました。

Koiwasan

本年最後の写真はエンジニアの小岩さん@[SIGN SOUND]働く男の後ろ姿だ!
梶浦音楽にはもー本当に無くてはならないお方です。
一年中Tシャツで、とっても季節感レスなお方でもあります。
小岩さん、来年も宜しくです!

さて。
2006年も梶浦の音楽を聴いて下さった皆様、サイトに遊びにいらして下さった皆様、改めて本当にありがとうございました。お陰様でとても楽しい年を、本年もまた、過ごすことが出来ました。

来年もまた頭から飛ばして行こうかと思っております。……つもりだけは。また楽しい音楽が出来るといいなあ。このブログ、FJサイトの方でもまた皆様と交流出来たらいいなあと思っております……いつもメッセージいただくばかりでお返事も出来ず申し訳なくはありますが、皆様からお言葉を頂く度に、うおーし頑張ろう! と得難いエネルギーを頂いております!

そんなこんなで一日早いですが、本年末のご挨拶とさせていただきます。
どうぞ来年も宜しくお願い致します!

Comments (4)

2006年12月24日(日) チキンな日♪

チキン食べてきました。
シャンパンもちょっとだけ飲んで。
幸せな日でした〜。

Shokutaku3

テーブルセッティング中の食卓もぱちり。まだこれから。
あ、後ろに梶浦兄が特別出演。いいよねにーちゃん小さいから!

Chicken

そしてチキン。
何やら妙な形をしているのは、昨日は人数が多い割にチキンが小さかったので、急遽鳥のモモも焼いたので。

ケーキの写真は撮り忘れました……。せっかく妹が綺麗に飾ってくれたのに。

そんなこんなで。大変美味しゅうございましたですよ。ええ。

え、歌詞?
書いたよ!
……大筋は!(あ。)

……まあ、こんなこともあるさ!ね?
そんな訳で。
兎にも角にもメリー・クリスマス!

Comments (5)

2006年12月22日(金) クリスマスの楽しみ

さあスタジオに行くぞー!
とタクシーに乗ってから気付く訳です。
「あ、燃えないゴミ出し忘れた……」と。
また一週間ゴミと一緒に過ごすのですね。
うちのマンション、燃えないゴミ週一なんですもの。
プチブルーな今日。

ベランダに出しておいてもいいんですが、我が家は繁華街に近いのもあって、カラスが来るんですよ……。カラスって、羽広げるととみにデカいですよね。ベランダのすぐ外をばっさと飛ばれると、一瞬上から人が落ちてきたのかとひえ〜になります。

それはさておき。

先日、NHKの収録に遊びにいらして下さった皆様、ありがとうございました!
密かに「スタジオパークからこんにちは」ファンだった梶浦にとって、あの場所はちょっとアコガレの場所。何だかドキドキしてしまいました。

……いや、それはさておき。

収録、思った以上に皆様との距離が近くて、これまたドキドキ。番組での質問をお寄せ下さったり、暖かい拍手声援を頂けたり、お陰様でとても楽しい一時でございました。ありがとうございました。

さて。
最近買ったもの。

Fumendai

譜面代。

そう、我が家にはずっと譜面代がありませんでした。……実はマイクスタンドも、結構最近まで無かった。歌い手さんに家に来て頂いて仮歌などを録るときも、ハンドマイクハンド譜面。かなりとっても結構不便。そんな高いモノじゃあるまいし譜面代くらい買え、と言われ続けて幾星霜。やっと買ったよ! 何だかスタジオっぽくなったよ! ちょっと嬉しい。次に歌って貰う時には譜面代あるからねYUUKAちゃん!

最近怖いもの。
ノロウィルス。
何ですかこの大流行は。
ノロなんて名前のくせに全然ノロくない。

知り合いもバタバタ倒れている昨今。こればっかりはどうにもこうにも勘弁させて頂きたい。熱があってものどが痛くても、多少セキが出ていてもスタジオには行ける。でも胃腸に来ちゃうとこれは致命傷ですよね。家から(と言うか洗面所から?)出られなくなってしまう。自営業には(無論お勤めの方にもでしょうが)死ねと言われているような極悪ウィルス。ノロ保持な友人達よ。すまぬが暫く縁を切らせて貰う。うがいに手洗いは欠かせませんね。最近はナマモノもなるべく加熱して食べるようにしていますよ……。

そして今の所無事ノロウィルス回避を果たせている、そんな明日。
梶浦家は、ちょっと早いホームクリスマスパーティーなのです。

思えば昨年も一昨年も、クリスマスは曲書きホテル缶詰で迎えた私。ホテルのクリスマスなんて豪華と言えないこともないでしょうが、睡眠限界ヨレヨレ状態で見上げるロビーのツリーは眩しすぎた。行き交うカップルズは正直邪魔だっつーのすぎた。そんなやっかみ大爆発な二年を経て、今年は家に帰るのです。夕飯の時間だけさくっとですが。それでも知子さん(梶浦母)作のチキンが今年は食べられる! これが美味しいんですよ! 知子さんはスーパー料理上手ですが、この時期にしか食べられないこのチキンの丸焼き、詰め物たっぷり、リンゴソースをかけて、これはもう極上中の極上なのでございますよ。ああ早く食べたいな。

そう。でもこのチキンは条件付き。
明日までに書かねばならない歌詞が出来たら帰る。そう決めているのです。
ただでさえ歌詞書きは異様に時間のかかる私。その上頭の中はもう「チキンチキンチキン……」で一杯。こんな私に未来はあるのか。本当に明日までに書き上げる事が出来るのか。
急ぐあまりチキンな歌詞にならぬよう気をつけねばなりません。何だか臆病系だったり?

そんな訳で、「現実逃避=ブログ書き」はこの辺りにしてお仕事に戻るのでした。

Comments (3)

2006年12月16日(土) FJY情報

明日、12月17日の日曜日、NHKのスタジオパークにて
FIctionJunction YUUKAが海外向け番組にゲスト出演いたします。
二曲だけですが、その場でプチライブもございます。

スタジオ内閲覧は、もしお客様が多ければその場抽選となるようですが、(外からもご覧頂けるようです)もし宜しければ遊びにいらして下さいね。

詳細はこちらをご覧下さいませ。

[http://www.jvcmusic.co.jp/-/Information/A018153.html]

ほんの短いお知らせモード更新でした。

Comments (4)

2006年12月11日(月) チョコレートなお話とか

久々に連日更新に燃えたのも束の間、風邪であっけなくダウンしておりました梶浦です。いやー久々にしんどかった。やっと平熱に戻った昨日、千葉紗子ちゃんのイベントにゲストで参加して参りました。ピアノと歌で一曲。今まで千葉ちゃんのライブは観客として楽しむばかりで、ステージ上に参加させて頂いたのはこれが始めてだったんですよね。楽しい一時でございました。

さて、鬼が笑うけれど。

来年一月後半、開館がちょっと楽しみなこれ。
[新国立美術館]

ド派手な建物の見学も含め、是非行ってみたいものです。
でもその頃そんな余裕は無さそうなので、暫くは無理だろうなあ……。

そして来年も東京は、外資系豪華ホテルオープンラッシュらしいですね。
リッツカールトン東京とかペニンシュラとか。

東京の外資豪華系ホテルと言えば、パークハイアットが出来た時には「ほぉ〜」と思った。お茶しに行ったり、泊まりに行ったりもしてみた。でもその後のホテルラッシュには、正直またか、という感じがちょっと否めなかったりする訳で、まあそれでも雑誌などでその豪華っぷりを眺める分にはなかなか楽しかったりも致しますけれど。

ただ、こんなに豪華ホテルが乱立しまくって、正直誰が泊まるのだろうか、とちょっと思ったりもする私。老舗温泉旅館などもそれなりのお値段ですが、一泊二食だし、ホテル特集見たあとだと「安い?」と勘違いする程ですよね。まあホテルは結婚式などの利用も多いんでしょうが、乱立のあおりで、最近は昔の「豪華ホテル」がすっかりジミーな存在になっちゃった感もありますねえ。

ホテル以外にも、最近なにこの高級ブーム、と思うのがチョコレート。
ゴディバの売り場を見て「うおーいいお値段ねー」と思っていた昔が懐かしい。
ただ、最近のお高いチョコもたまに食べてみるとやはり「美味い!」と思うので、美味いものがこの世に増えるという意味ではとってもオッケーだとも思うのですけれども。

ただ、チョコレートのお値段が高騰すると、
女性的にはちょっと悩みが増したりも致します。
あれです。チョコレート業界ウハウハの日本的行事。バレンタインデー。

このお祭り自体は別段嫌いではなく、いつもお世話になっている方々に「ありがとうね♪」という気持ちを伝えるいい機会だなあ、と楽しみにもしているのでいいんですが、お世話になっているからこそ「ちょっといいチョコレートあげたいな」の『ちょっといい』のレベルが最近上がりすぎ。ホテルと同じく、昔の「豪華チョコ」が現在は「普通のチョコ」になってしまっているのが何ともです。まあ、気持ちを伝えるのに値段は関係ない……というのは分かっているつもりなんですがー。

そんな梶浦定番好きチョコ。

Demelchoko

デメルのネコ(の舌)。ミルク。
チョコレートはプラリネタイプよりも普通のハードタイプが好きな私にとって、
このシリーズは昔から大好きな「ちょっと贅沢」チョコです。
家に置いておいて、美味しい紅茶と共にちょっとづつ頂きたい。
デメルはパッケージもとても好きなんですよね。

それからこれ。

Pommechoko

一番館のポム・ダムール。
青リンゴを甘く煮たものをチョコでコーティングしてあるんですが、これが美味い〜。
お値段もお手頃だし。
冬シーズンにはブランデーに浸したタイプも発売され、これがまた美味い〜んですが、梶浦家にはお酒を口にすると彼岸を見るスーパー下戸なマイ妹がいるので、洋酒入りチョコの持ち帰りはニアリー犯罪です。以前、果実酒から出した果物をジェリーに煮て一緒に食した事があるのですが、あわや救急車を呼ぶかという騒ぎになりました。一時間以上煮たから大丈夫だと思ったんだよ。ごめんね。

オレンジピールチョコも大好きで、
最近ではJEAN-PAUL HEVINのものが定番。

Jeanchoko

ただ、チョコって美味しい=リッチであればあるほどそう一度には食べられないのでなかなか減らず、上の写真チョコも何だか賞味期限過ぎていたりするんですがそれもどうなのか梶浦よ……。食べきれないなら買わなきゃいいのに。でも見かけるとつい買ってしまうの。たまに「紅茶とチョコ」モードになった時の為に(チョコには絶対紅茶派です)側にお気に入りを置いておきたいの。すみません。何でも溜め込むタイプなんです私。保存食の類も異様に多く、「外に出なくても一年間は生き延びられる家」と呼ばれています……。

オレンジピールチョコと言えば、数年前に某店で買ったもの。ピールチョコにしては太くて長い中指サイズ、にょろんと曲がった本体の上にチョコで横すじ模様が何本も入っている、という形態をしていたんですが。

一緒に食べていた妹が一言。
「いも虫みたいだね……」
それはその場にいた全員が感じていた。
でも誰も口にしなかった事実であったものを。

それ以来そのお店のオレンジピールチョコは購入した事がございません。
そんな甘いお話でした。

Comments (7)

2006年12月2日(土) 脈絡なく

さすがにちょっとネタに詰まって来たので、本日はとっても脈絡無く色々身近なものを激写シリーズです。

Kozasa_1

先日話題にした小ざさの最中。
丁度今日吉祥寺へ行く用事があったので買って来ました。

高校時代からもうずっと、梶浦家定番のお菓子です。
小豆と皮。シンプル。美味しい。10個で540円。安い!
何と[小ざさのウェブサイト]を発見してしまいましたよ。今は通販でも買えるらしい。いやー時代を感じてしまった。

Shungetu_1

春月のおたふく豆。頂き物で、丁度家にあったので激写。
これも大好き。ふっくら柔らか豆が美味しい〜!

Sweecha_1

最近のハマりドリンク。SWEECHA。
はちみつと緑茶味の素敵バランスがたまりませぬ。
栄枯盛衰の激しいソフトドリンク業界ですが、これが無くなったら梶浦一晩くらいは泣き明かすかもしれません。

お部屋雑貨も激写。

Lamp_1

プラスマイナスゼロのお皿付きライト。
ベッドサイドランプを探していて、なかなか気に入った物が見つからず、でも一目見て「これだ!」と。無駄のないシンプルビューティなスタイルは完璧です。おまけに、邪魔になりがちなライトの台座部分がお皿になっていて、小物がさっと置けるという機能美。

プラスマイナスゼロはかなり好きで、他にも電子ジャーとかオーブントースターとかトレイテーブルとか色々……買っちゃってます。来年1月に出る新商品もツボ付かれてる感じで危険度高しです。

Uzu

掃除機です。メタフィスのuzu。
掃除機は出しっ放しでさっとかけられるのがいいなあと思っていて、でも出しっ放しに耐えうるデザインがなかなか見つからず、これも出会った途端に「これだ!」と一目惚れ。コードレスでサイクロンなすぐれもの。今は実家もスタジオもこれです。可愛いよねー。

そんな、本当に脈絡のない本日のブログでございました。うーん無理矢理更新?

Comments (5)

2006年12月1日(金) 数独な日々

かじうらは 「ぶろぐにしゃしんをつかう」 を おぼえた!
かじうらの ぶろぐこうしんりつが 5 あがった!

そんな今日の写真はこれ。

Suudoku

最近私的にナウ(超死語)なのは携帯で数独。これです。

元々数独(ナンプレとも言いますね)は好きでしたが、パソコンソフトでなかなかいいものが見つからない。そういえば携帯でもゲームサイトってあったよな、とめったに使わないimodeをオン。見つけてしまいました。

このサイト、毎日更新されるんですよ。問題が。一問ずつ。
解けなかった問題欄は空欄になって翌日も残ってしまう。ゲームと来ればアイテムだろうがモンスターだろうが青魔法だろうが、とにかく空欄は埋めないと気が済まない体質の梶浦にとってこれは挑戦です。ハートに火を付けて。

以来どんなに眠くてもその日の数独を解かねば眠れない身体になってしまいました。(たまに寝落ちしてますが)
きっと今日も寝る前に数独。
問題レベル5? ふ、甘いぜ。私を誰だと……! とか言いながら。

そう。
最近携帯で写真を撮りブログに活用する事を覚え、さて今日も激写するか。数独ネタなんていいよな。と携帯を「写真モード」にしてからはたと気づいたこと。
携帯で携帯の写真は撮れません。

そんな訳でペルー旅行の為に新調したデジカメを持ち出し、無駄に画素数の高い携帯写真を撮った私でした。まあ、別に写真いらなかったのでは、という話もあるんですが。

Comments (4)

2006年11月30日(木) 小豆の誘惑

アン、アン、アン♪とっても大好き……♪

という感じで小豆餡が大好きです。
特にお汁粉。たとえどんなにお腹が一杯でも。もう限界!という所まで詰め込んだ直後でも、お汁粉如何? と言われたら迷わず挙手する自信があります。(とても良くない食べ方です)まさに別腹。

そういえば、「別腹」にはちゃんと人体的?根拠があるのだそうですね。視覚的に「これはおいしそうだ!」と思うと、オレキノンなる脳内物質が分泌され、胃の内容物を小腸に押し出し、強引に胃にスペースを作ってしまうのだとか。あな恐ろしや俺機能。それはさておき。

そんな訳で、今日は知子さん(梶浦’s母)が持たせてくれた煮小豆でお汁粉です。いやー、東京もめっきり寒くなり、お汁粉のますます美味しいシーズンとなりましたね。いくらお汁粉好きとは言っても、市販の缶詰などで作る、何とも缶臭いはあれはあれで簡単でいいですが、やはりお汁粉とは呼べませぬ。別の食べ物ですよね。きちんと煮た餡でないと本来のお汁粉の美味しさは再現不可能だよね。

甘味屋さんで食べるねっとり甘み強い系も好きですが、家で食べる時は割と水っぽい、甘み控えめなお汁粉も好きでございます。お餅入ってなくてもいい(入っててもいい)。とにかく小豆汁(?)を食べさせろ、という感じ。

さて、お汁粉と言えば箸休め。
塩こんぶもいいけれど、梶浦は断然コレ派です。

Shioshiso

紫蘇の実の塩漬け。
どこか旅行へ行った時、道の駅で買った手作り品。たっぷり入って150円という嬉しさ。

これがまた好きでのう……お汁粉を食べたいのか、紫蘇の実を食べたいのかどっちなんだと迷うほど好きでございます。お汁粉をすすり、紫蘇の実をぷちっと頂き、またお汁粉を一口、まだまだいくらでも食べられるぜどんと来い!という気分になります。(とても良くない食べ方です)

小豆餡を使った美味しいブツはまだまだ色々ございますよね。和菓子に万歳三唱。
まんじゅうなら山田屋。
最中なら小ざさ。(@吉祥寺)
あんまんは中村屋。
が何となくの定番です。

そう、あんまん。肉まんは美味しいもの数あれど、ことあんまんに限っては、どんなに「これ美味しいよ」というブツを食べさせて頂いても、中村屋のあれには勝てないの。あのラードでねっとりした、熱々に蒸すとクチビル火傷確実なとろ〜り餡。幼い頃も頻繁に食べていた記憶があるので、これはもう刷り込みでしょうか。コンビニで買えるお手軽感もポイント高しです。ああ、書いているだけで食べたくなって参りました。あれも冬にはたまらないアイテムでございますね。夏のプールの後なんかもこれまたたまりませんが。

小ざさと言えば最中もですが、羊羹がこれまた美味〜い、なんですが、生産数が少なく、始発で行って並ぶ覚悟が無ければ買えません。昔は冬の早朝並んだりもしましたが、今はそんな元気もなくご無沙汰です。この入手し難さがますます美味しく感じさせるのでしょうなあ。ここにも限定品マジックが。

羊羹はよう噛んで食べようかん。……なんて。

久々の毎日更新挑戦中。(ネタが尽きるまで……)

Comments (4)

2006年11月29日(水) 荒野なお酒

そうそう、何か忘れていたと思っていたんですが。
これをアップし忘れておりました。

Kouyasake

ライチ酒。その名も「荒野流転」。
Destination、Silly-Go-Round、Angel Gateに続いて今回も発売日に漬けました。
ブランデーと蜂蜜で。
レモンを入れるか悩んだんですが今回はライチのみ。

荒野なお酒の中身には悩みました。荒野な感じのフルーツって何? いっそショウガとかクコ酒とか、薬効な感じにしてみるか……でもショウガ酒は既に漬けてあるので面白みが無いし、クコ酒は以前漬けて、身体にはいいのかもしれませんがあまり味覚的に魅力が無いのは実証済み。あるいはサボテンの実系とか……でもこれも味はどうかなあ、と。

そんな時に、YUUKAちゃんの提案だったかしら?
「ライチ酒はどうですか?」
それだ! で決まりです。

Kouyasake2

ライチのぷりぷり感が何だかいい感じです。

ライチは実もしっかりしているので、苺酒=Angel Gateの時のような、「漬けた時は綺麗だったけれど数日経ったら怖い事になった」(イチゴの色が抜けて灰色のふにふに物体に変化した為)という事にもならずに済みそうです。どうでもいいですが、苺酒って漢字で書くと一瞬「毒酒」に見えてますます怖さ度アップですね。

ちなみに見たことのない方の為に、皮を剥く前のライチはこんな感じ。

Raichi

この写真だと梅干しにしか見えませんがライチです。

ちょっと堅めの皮がまさに爬虫類の皮膚、ドラゴンの表皮? な雰囲気で、荒野な気分満載です。皮を剥くと真っ白プリプリな実が出てくる意外感がいいですよね。あれは月の夢か〜♪という感じで。(強引?)お酒にしなくともライチは大好物。中華を食べにいったりするとデザートで頼んだり。

最近、果実酒は焼酎系で漬けるより洋酒系の方が好きらしいという事が判明し、洋酒度がアップしています。ブランデーはコクが楽しめますし、さっぱりめならウォッカとか。中身によって気分で。

荒野流転ライチ酒、ちょっと早いけれど、ライブの打ち上げで味見くらい出来るかしら。楽しみでございます。

いっそライブも、お酒の飲める席でFJYなお酒など振るまいながらどーんとやりたいね! というオトナな意見はさておいて。

2月〜はライブ〜で酒が飲めるぞ〜♪

Comments (1)

2006年11月28日(火) 買っちゃった

最近のお気に入り。
これ。

Koutate_1

ロクシタン(L’OCCITANE)のインセンスコーンバーナーです。
いわゆるお香立て。
ロクシタンは、ちょっと前に知り合いの方からパリ土産にハンドクリームを頂いてちょっとハマり、家の近くにショップが出来てからもうちょっとハマリ、その日も別に目的も無く何気にショップを覗いていたんですが。

見つけた途端に「うぉう、何と可愛いヤツ!」と目が釘付けに。
インセンスは嫌いではないので、お香立ても幾つか持ってはいるのですが、こんなに魅力的なフォルムをしたブツはそうは無い。何とスタイル抜群な君よ。うーんと見惚れておりましたら、店員さんがつつと寄っていらして耳元で囁く。

「……限定品ですよ」

何故人はこの言葉にかくも弱いのでございましょうか。
今ここで買わねばもう二度と出会えぬかもしれない。まさに一期一会な誘惑。もうちょっと考えてみよう……という理性を一撃で奪う最終兵器。ヒットポイント9999の荒技です。

そんな訳でバラのコーンとセットでお買い上げです。
インセンスは普段グリーン系を使うことが多く、お花の香りをご購入は自分的には珍しいのですが、でも薔薇のパッケージがこれまた素敵だったんですもの。
しかしこれがまた素敵なかほりで、このバーナーで薔薇のコーンを燃やしますれば気分は既にベルサイユへいらっしゃい! もしくは君にバラバラハートは赤い薔薇!
そんな感じで愛用中です。

さりげに三日連続更新。うーん、ブログのあるべき姿ですね。

Comments (3)