6月, 2006 - FictionJunction

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2006年6月26日(月) 色々日記

梶浦のお箸の友、食卓の恋人、愛しの「納豆ふりかけ」の瓶が、ここ数日、どこを捜しても見あたりません。

先日(やっと)家中をまるまる二日かけてお掃除致したのですが、その際にうっかり捨ててしまったのでしょうか。納豆ふりかけを捨てる程ですから、他にも何か大切な物を山ほど廃棄しちゃっているのではと不安は募る一方です。

それにしても。
お茶碗に残ったご飯の最後の二口。
そこに多めの「納豆ふりかけ」を散布して食すのが何と申しますか最近の「シメ」だったのに。どうにもこうにも物足りない日々です。むーん。

ここまで書いて。

本日とある方の私設スタジオへ打合せで伺ったんですが。
これがまたとても使い勝手の良さそうな+何ともお洒落なスタジオで、ああ、ここで音楽が生まれるんだな、素敵だな、この場所だったらきっといい音が生まれるな! といったプラスな雰囲気に満ち満ちた場所で、ほれぼれしてしまいました。

そして我が家(=私設スタジオ?)へ戻って。
何と申しますか、納豆ふりかけとか騒いでる場合じゃないだろうと。キーボードの横に、今朝配達されたばかりの大根が放置してあるのもどうかと。ここで音楽が生まれるとか言うより前に、この大根一人で食べきれるのかよ、とか、ジャガイモ芽が出てるし、とか、そんなアットホーム>>クリエイティブ加減を何となくかなり深めに反省した。(でも反省しただけだった)

そんな訳で。
本日も溢れる生活感と共に仕事に励む日々ですが、皆様如何お過ごしでしょうか。(前置き長すぎでしょうか)梶浦は連日の超にわかなワールドカップ観戦で寝不足で死にそうです。仕事しながら音を消して見ているんですが、いいシーンになるとつい釘付けになっちゃっていけません。また、丁度仕事もそろそろ一息、ってタイミングで決勝リーグ第2戦とか始まっちゃうの。寝ればいいのに。でもさりげに応援しているドイツが今回強くて嬉しいです。どちらかと言えばヨーロッパ勢を応援しがちで、オランダ負けちゃいましたが、でもさりげにポルトガルも応援しているので良しとします。「Deco」って選手がいてね……何とはなく応援していたりして。いや、何となくね……。ドイツーアルゼンチンもこの調子だと行けそうな気がする。決勝はきっとドイツーブラジルになると信じている。

それは良いとして。
お仕事の方の話です。
知人から、「らっきょうの呪いとか言ってないでリリース予告をブログでもちゃんとやるべし」とおしかりを受けたりも致しまして……以下ちょっと宣伝になります……。

来る7/5、TVアニメーション「ツバサ・クロニクル」のサウンドトラックCD第3弾、「Future Soundscape III」が発売になります。ツバサとも随分長いお付き合いになり、こんなシーンあんなシーン、色々な情景を思い浮かべながら曲を作るのは何とも楽しゅうございます。FictionJunction KAORIの挿入歌も収録されていたりします。現在教育テレビで放映中の作品と共に、サウンドトラックCDの方もお楽しみ頂けますと幸いです!

7月の初旬に発売になるプレイステーション2のゲーム、「ゼノサーガエピソードIII【ツァラトゥストラはかく語りき】」のサウンドトラックCDも、同じく7月の12日にリリースされます。このサントラに関しては曲を全て納めると数時間に渡ってしまう為、選曲した上で二枚組と致しました。一応ゲームの中で確実に使われている曲を選びはしたのですが、どの場面で使われているか把握する前に選曲してしまったので、曲順、タイトル、ゲーム中と矛盾する場面もあるかもしれません。選曲も、曲の流れで選んだ部分もございます。それはあくまで梶浦側が曲を作った時のイメージという事でお許し下さいませ。こちらのCDも、作品と共にお楽しみ頂けますと幸いです。

さてさて。
食べ物の話に逆戻り。
毎週定期的に買っているトマトを大量に余らせ、これをどうにかしようと先日適当に作った超簡単トマトスープが絶品でしたのでご紹介。

タマネギ(1〜2個)をみじん切り。茶色くなるまでオリーブオイルで炒める。
トマト(7〜10個ほど)を、へたを取って乱切りにし、適当にコンソメと、ベイリーブス二枚ほど入れて10分〜15分程?煮る。(水は入れません。皮も剥きません。)それだけ。

トマトが常温放置の結果かなり完熟+αな状態になっていたのがまた良かったのでございましょう。いやー本当に美味しかった。お勧めです。

と、あくまで生活感に終始する本日の日記でございました。
この夏は、というより今年は比較的のんびりペースでお仕事していたりします。
暑いのは好きな方ではありませんが、夏の夕暮れ時、仕事しない日、(これ重要)ベランダでぼーっと飲むビールとか最高ですね。明るい内から赤ワインも結構いいけど。夏は冷やして飲むのも案外グー。最近のおつまみチーズはミモレットがマイブーム。(流行に弱い?)そして飲みつつワールドカップ観戦に雪崩れ込む!
そんな日常。

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2006年6月15日(木) らっきょうの呪い

「パリパリらっきょう」。
一週間ほど私を苦しめた言葉です。

それというのも、某曲の歌詞を書いていた折り、歌詞全体の形がもやもやと見えて来たかな〜というその瞬間に、玄関チャイムが鳴ったのがいけないんです。で、出てみたら某生協配達。その中にらっきょうが(自分で注文した訳だが)入っており、「パリパリらっきょうの漬け方」なんて書いてあったりしたのがいけないんです。

それからはサビのフレーズがどーしてもこーしても「パリパリらっきょう」になっちゃう訳ですよ。そのあまりにハマり具合に、どうあがいてもらっきょうの呪いから逃れられず、結局歌詞書き上げるのに一週間かかりました……その間仕事は滞るし、らっきょうを漬ける暇などある訳なく、らっきょうもダメにしちゃったよ。弱り目に祟り目とはこのことかーーー。

歌詞と言えば。
酔っぱらった時に必ず思い出す歌がございます。
その名も、「レロン・レロン・シンタ」。
昔「みんなのうた」で覚えた歌なのですが、どうやらフィリピン民謡らしいです。どちらかと言えばハワイあたりの歌なのかと思っておりました。レロ〜ンレロンの所でゆらゆらとフラダンスとか踊っているイメージだったからなのかもしれません。

このレロ〜ンレロンシンタ〜♪というゆるりとしたフレーズが、ほろ酔い気分にぴったりなのです。貴方も酔っぱらった時にどうですか? どうでもいい話ですが……。

歌詞と言えば、その2。
コーラスに使用する言語、梶浦語を使ったり英語を使ったり、その曲に合うかどうかで色々な訳ですが、先日英語のコーラスを録っていた時の事。
「……sweet and calm……」というフレーズが、どう歌って頂いてもハマりません。
フレーズの割には早口な譜割りだったのもあるのですが、英語が得意な方でも、何というかピアノを弾く時の手癖と同じような口癖? のようなものもあり、たまに苦手と言うか、上手く行かない節回しってのも出てきちゃうものなんですよね。

そういう時には、「what time is it now? = 掘った芋いじるな」的なフレーズというか略し方を考えたりする訳ですが、sweet and calm…..うーむ。
コーラスの方 「sweet, and calm..ですよね……」
YK 「そうです、すぅいーたん……ううむ」
コ 「……」
Y 「あっ!」
コ 「?」
Y 「スリランカだ!」
コ 「!?」
そんな訳で、スリランカ。正確には、「スゥィランカー(ム)」で無事解決?です。
こんな風にしてコーラス録ってます。(たまには)
ちなみに、まだリリースされていない曲ですので、スリランカ、捜さないでね……。

で、今は丁度一仕事終わった隙間休日な感じで、今日はちょっと個人的に祝い事なんかもあったので、ちょっといいワインとチーズを買ってきて珍しく一人酒モードです。飲みつつイングランドvs.トリニダード・トバゴ戦観戦ですよ。なんかベッカムが真面目そうな髪型になってるなあ、とか。普段はサッカーには何の興味も無いくせに、ありがちなワールドカップにわかです。私が人生で一番サッカーを見ていたのは小学生の頃だったような。(それでもたいしたこと無かったけど)。だって当時ドイツに住んでいて、折しもベッケンバウワーとかマイヤーとかゲルト・ミュラーとか全盛期でしたからね! お若い方には誰だそりゃ、な名前かもしれませんけれど。ベッケンバウワーは一時ドイツチーム監督とかしていたからそうでもないかしら。
昨日のドイツ戦もなかなか面白うございました。ロスタイムで劇的に勝っちゃうし!

そんな日々。

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