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【 PAST DIARY (2003~2005)】

2008年7月28日(月) 夏バテするのは人だけではない

この連日の暑さでバテている方も大勢いらっしゃる事でございましょう。
我が家でも夏バテさんが出ました。
私ではなく。
我が家のMac君ズの一台が。

作業用ディスクがお亡くなりになった記憶もまだ新しい数日前、
今度は本体がいきなり立ち上がらなくなり、
「立て、立つんだジョーーーぉぉぉ!」と叫ぶも虚しく
そのまま二度と立つことなく、あっけなくお逝きになりました。
さようなら、我が愛機よ。

ハードディスクのトラブルなどには過去何度か見舞われましたが、
仕事のデータだけは恐ろしくマメにバックアップを取っている事もあって、今までそう焦る状態には陥った事はありませんでした。しかし本体が綺麗サッパリいきなりお逝きになったという経験は今回が初めて。さすがに少しばかり焦り、
そして同時に、「私ってなんてツイているんだろう」とも思った。

丁度ライブのデータも全て準備し終わり、渡さなければならない方には渡し、バックアップも取り終えた翌日。今日からはリハで、ギリギリまでデータをいじっていた前のライブよりもまだ余裕があり、「二日ばかりこっちのMacが動かなくてもまあ、そうは困らない」という、おそらく今年初の二日であっただろうその朝。
Mac君がお逝きになったのが、よりによってこのタイミングであった事に、少し感謝さえ致しました。(ごめんよMacくん)
私、前世ですごく徳を積んだ人だったのかもしれません。

とは言っても、困らないのは「二日ばかり」が限度で、そこはいつも色々Mac周りの面倒を見て頂いているスーパーお助けマンKさんに急遽お願いし、一応取ってあった一台前のMacに中身全てを移し替えて頂き、ハードディスクは全て無事であったので丁度二日で環境はほぼ復旧(Kさんありがとうございます!)。事なきを得たのであります。

Macがお逝きになった原因は、電源部にあった訳でございますが、
その大本の原因は何というか、あれです。
早い話、
ホコリ。
そう、夏バテなどではないのです。
ホコリバテ。
前世では徳を積んだかもしれませんが、
今世ではホコリを積んでいる。
そんな私の来世はちょっと可愛そうな事になるかもしれません。
いつか怯えながら
二人の未来を映しちゃう感じ。
良く分かりませんよね。すみません。
実は死ぬほど眠いのです。

リハも着々と進行中です。
相変わらずプラチナフロントバンド陣はもーしびれるぜの一言ですし、
歌姫ズの美声にはピアノを弾きつつ聞き惚れるばかりです。
……私も頑張るから!

でも死ぬほど眠いのです。
人間が夏バテ(もしくはホコリバテ)しない為に
本日はもう休む事と致します。
おやすみなさい……。

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2008年7月23日(水) 七月色々

皆様こんにちは。
CD収納のために天井までのつっぱり棚を使用しているんですが、
その棚を一段増やしたいなあと思い、確かどこぞに残しておいた筈の未使用棚を探してみた。捨てていたらどうしようと心配しつつだったんですがあっさり見つかる。
やれやれと棚を設置しようとした所、棚板を止める部品が見つかりません。

捨てる筈はない。
ないんだが梶浦の事であります。
何かのハズミであっさり捨ててしまった事も充分考えられる。
どこにあるかなー、
と若干投げやりな気分で捜索してみた所、
押し入れ的棚の奥に何やら不審なダンボールが。

空けてみたら、「部品」がごっそり出て来ました。
何かの家具についてきたに違いない六角レンチ各種だの、ネジ類だの、何に使用すべきか解らないスタンド各種だの、その他用途は解らないがとりあえず何らかの「部品」らしいものも含めてダンボールたっぷり一杯。おそらく過去に買った家具、電化製品、楽器の部品類が4〜5年分(もっと?)、がっちりストックされていたと思われる。さて、この部品ズの中の、一体どれが今も必要なもので、どれが既に家にないブツの部品なのだかさっぱり。

問題の棚板を止める部品は見つかりました。見つかったのはいいんだけれど、この部品ズを今後解析して整理する事を考えると、何だかますます投げやりな気分になってみた七月です。

そんな七月。
皆様にお詫びせねばならない事がございます。
そう、ますます近くなって来たライブat0731。
以前のブログで、「ライブ用の新曲作ります!」と梶浦宣言しておりました。

……各種事情で、新曲披露なくなりました。
この「事情」の内60%程度は、梶浦曲書く時間取れませんでした、もとい、書けませんでした的な、それが事情と呼べるか! という事情です。
申し訳ありません。超有言不実行、本当にごめんなさい。

今日の朝、ああ、ブログになんて書いてお詫びしようかな、と頭を悩ませつつバスに乗っていたところ、
「ありもしない事を言ってお金を巻き上げる、振り込め詐欺には充分注意しましょう」というアナウンスが聞こえ、そう、ありもしない新曲を宣言する作曲家には充分注意しましょう的にどっぷり落ち込んでいた私でございます。
本当に申し訳ありません。大反省!! 次のライブでは、必ずや新曲披露してお耳にかける所存にございます……。ごめんなさい!!!!!

そんな反省を胸に。
ライブ歌リハはもう始まっております。
歌姫ズ、七月とDream Portを経て、
みんな成長と自信をたっぷり身につけて聞き惚れます。
バンドリハは、今回ライブ前に集中してがっつりと。近日中に始まります。

お暑い中、ライブへいらして下さる皆様。
新曲はございませんが、今までにもご披露した曲、そして今回ライブでは初お目見えな曲、それからゲストに伊東恵里さんをお迎えし、opening act にはKalafinaが出演し、たっぷりおもてなしする所存でございます。どうぞご容赦の上、お楽しみ頂けますよう……!

そんな昨今。
Macの作業用ディスクがふいにお逝きになったり、
お風呂で足を洗っていたら足を挫いたり、
#あり得ないと思うかもしれませんが、足を持ち上げて洗っていたら
 スポンジのヒモに足の指をひっかけて(以下略)という事件が起きた。
 皆様足を上げて洗う際には注意しましょう。
台所の奥地で見つけたぶどうジュースを飲んでいて気づいたら賞味期限2年ぶっちぎりだったり、ライブで某曲にイントロ付けてみたらイントロだけで何故か二分半超えしたり、(それは既に一曲だと思う)そのイントロにコーラスフルで付けて、「もう曲増えないから!」と宣言していた歌姫ズに譜面送りつけて多分ヒンシュクを買っていたり、(確かに曲数は増えていないが……)

そんな七月ですが梶浦は元気です。
今年の夏も各地猛暑になりそうです。皆様もどうぞご自愛下さいませ!

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2008年7月13日(日) ライブも近くなりました

また随分長い事ブログをご無沙汰してしまいました。
そう、気づけばライブももう間近に迫って参りましたよ。
暫くの間「作る人」になっていたのですが、
そろそろ「ライブな人」へ移行せねば……。

そう、先日まで作っていたのは空の境界五章のBGM。
さすがに本編が長いだけあり、音楽のボリュームも過去章最高です。
中に一曲、かなり長い曲もあり、(今まで作った中で最長でした…)
再生中にMacは止まりまくるわ、トラック数は膨大になり幾らスクロールしてもファイルの端までたどり着けないわ、さてここの鐘一発の音を調整したいと思っても、どこに入っているかなかなか見つけられないわの大騒ぎ。いざトラックダウンの際には、録音中にMacが止まらぬよう皆が固唾を飲んで見守っていた、そんな曲です。

五章の内容については色々書きたい事満載なのですが控えると致しまして、
でも相変わらず本当にクオリティーが高い作品でございます。
劇場でご覧になれる方は是非。
DVD待ちの方も、ちょっと先ですが、是非ご覧になって下さいね。

そう、五章の主題歌「sprinter」も、既にKalafina公式で試聴が始まっております。
巴少年の為の曲です。
五章を読んだ時に感動した事は色々あったのですが、
その一つが巴少年の「普通」さだったんですよね。
色々な能力を持っていたり、強い個性が光っていたり、良い意味で普通ではない登場人物が多くひしめく空の境界という作品の中で、こんな、人としての弱さも強さも「普通」な少年が章の主役を張ってしまうなんて、それも五章というとても大事な章で。
そこがまたこの章の大きな魅力だったとも思う訳です。

なので、五章の主題歌は、今までの主題歌と敢えて毛色を変えて作ってみました。
敢えて明るく。クセを強めに打ち出して来た今までの章の曲に比べ、言ってしまえば「普通」なサウンドに。
「普通」の中に潜む弱さ、強さ、哀しさや、哀しさの中に潜む力のようなもの。
そんなものを感じ取って頂ける歌になっているといいなあ……。
そんな願いを込めた「sprinter」でございます。
五章公開はまだちょっと先なので、気が早い語りではございますが(笑)。

さて、ライブ。
そう、今回ですね。
Tシャツを作ったんですよ!!!
初めての「物販」になりますでしょうか。
何だか嬉しい。
とっても素敵デザインで作って頂いたので、会場で是非ご覧になって下さいね。

ライブのチケットですが、お陰様でsold outとなりました。
ありがとうございます!
皆様の期待に応えられるようなライブにしたいと頑張っております。

……今回、opening actにKalafinaが出演するという事もあり、
スタンディングにしては長時間となる事が予想されます……いや、なります。
なので是非、スニーカーなど足が楽な靴を履いて来られる事をお勧め致します……。

そんな久々更新でした。

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2008年6月21日(土) お知らせ更新

お知らせモード更新でございます。

まず、6/18、Sound Horizon、Revoさんとのコラボシングル「Dream Port」無事発売になりました!ご感想、ご意見お寄せ下さった皆様、どうもありがとうございました。
ライブ、Dream Portが終わって早くも一月が経つのですね。早くもと言いつつ、何だか自分の中では随分前のことのようにも感じております……。
でも皆様のお陰で、改めて、本当に楽しい想い出しか無いライブです。
またあんな機会があるといいなあと思いつつ。
そんな楽しい想い出が全て詰まったこの一枚、皆様にも、楽しんでお聞き頂けることを、そして同梱DVDのライブ映像もお楽しみ頂けることを、祈っております。

そして、7/31には Yuki Kajiura Live vol2が待ちかまえております。
6/14に、正式に前売り開始致しました。
宜しければ是非いらして下さいね!
詳細は [FictionJunction.com] にてご覧下さい。

あと、最近のお仕事のご報告を一つ。
今秋、9/20より公開予定の映画、北野武監督作品、
[アキレスと亀]の音楽を担当させて頂きました。
公開はまだ少し先ですが、とても素敵な映画でございます。
宜しければ是非劇場に足をお運び下さいませ。

本当にお知らせばかり更新ではございますが、
色々書きたい事も貯まっているんですが!
本日はこれにて……

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2008年6月5日(木) Kalafinaのnewシングルのお知らせです

Kalafina2ndシングルのお知らせでございます。

「sprinter / ARIA」 (両A面シングル)

今夏公開予定の『劇場版・空の境界』第五章主題歌「sprinter」と、
現在好評公開中の第四章主題歌「ARIA」の両A面シングルになります。
それに加え「oblivious」のインストゥルメンタルが収録されます。

初回限定盤はKalafinaメンバー出演の「sprinter」ビデオクリップと、
『空の境界』アニメ映像を使用した「oblivious」ビデオクリップを収録したDVD付き。
「oblivious」ビデオクリップは
アニメ制作会社・ufotableさんの手による特別編集映像版です。

【初回生産限定盤CD+DVD】
■価格:1,575
■品番:SECL-669〜670
■発売日:2008年7月30日
■収録曲
M1 : sprinter
M2 : ARIA
M3 : oblivious-Instrumental-

■初回特典
1)DVD付き
<収録内容>
・「sprinter」ビデオクリップ
・「oblivuous」〜ufotable EDIT〜ビデオクリップ
2)「空の境界」イラスト・ワイドキャップステッカー
3)「空の境界」第四章・第五章キービジュアル・ポストカード封入

【通常盤CD】
■価格:1,223(税込)
■品番:SECL-671
■発売日:2008年7月30日
■収録曲
M1 : sprinter
M2 : ARIA
M3 : oblivious-Instrumental-

こんな具合です。
Kalafina公式のお知らせをコピペしただけだろとか言わないように!
ちょっと変えたから!

そう。
五章のED「sprinter」は、
本編お読みになった方にはモロバレでしょうが、
五章に登場する、巴少年の為の曲です。
まあ、sprinterってタイトルで、荒耶だったりアルバだったりの曲だったりしたらそれはそれで梶浦すごいと思うけど。(この辺り、未読の方には全く解らないネタで申し訳ありません)

正直、原作五章で梶浦泣きました。
恥ずかしい奴と言われても構いません。
あの日から、五章のEDは誰が何と言おうと雨が降ろうと槍が降ろうとコーヒーフロート、巴少年の曲にするのだと決めていたのでございます。

そんなニューシングル。
お手に取って頂ければ光栄です。

一つだけ予告させて頂けるとすれば、
そう、四章からKalafinaは豪華歌姫がせっかく四人揃った訳ですので。
「sprinter」は、絶対カラオケで一人では歌えない曲になっています(笑)。
四姫の声のせめぎあいを、どうぞ聞いてやって下さいませ。

7/31のライブには、Opening ACTとしてKalafinaが登場致します。
どの曲を演奏するかはまだ内緒でございますが、それは何と申しますか、せっかくシングル出るんだから、ねえ?
こちらでも、生のKalafina声をお聞き頂けると嬉しいです。

そんなお知らせでした。

どうでもいい話なんですが、
最近コンビニからカルピスの紙パックが消えたのは何故?
氷を浮かべたうっす〜〜いカルピスが、暑くなってくるととても嬉しいのに。
カルピスウォーター薄めて飲めばいいじゃん、と言われそうですが、違うんだ。何かが違うんだ。多分あの原液をとろっと注ぐのが好きなんです。
夏には復帰する事を祈っているよ。

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2008年6月1日(日) 入浴剤とか

サウンドトラックのお仕事をしていると、スケジュール的に
一日に四曲も五曲も書くことになる日もございます。
そんな時、曲と曲の合間のリフレッシュに一番手っ取り早く効くのがお風呂。
さぶんと貯めて、ざぶんと入って、五分で出て、さあ次!

そんな短いバスタイムをより効率的にしてくれるのが入浴剤。
どうせカラスの行水なので(笑)、効能よりは気分重視。
なので香りの良いものを取りそろえております。

中でもダントツのお気に入りがこれ。

Nkpure

nk pureの入浴剤。
本当に香りが良いのですよ。中でもユズは一番のお気に入り。
おすすめです!

今日もそんなバスタイム。

さてさて。
昨日から、実は
「See-Sawのメモリアルボックス的なものが出るんですって?情報をお願いします」
というお問い合わせを幾つもメールで頂いているんですが。

実は梶浦そんな話聞いたことさえありません。
なので、情報も何も、お答えする事が出来ないんです。ごめんなさいね。

今日もそんな短い更新なのでした。

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2008年6月1日(日) ライブメンバー

2008/07/31のライブメンバーを、
[FictionJunction.com]のライブ情報ページにも追加しました。

今回はこのメンバーで。

Vocal:YURIKO KAIDA/KAORI/KEIKO/WAKANA
Guest Vocal:伊東恵里
Opening ACT:Kalafina

Guitar:是永巧一
Bass:高橋“Jr”知治
Drums:佐藤強一
Violin:今野均
Manipulator:大平佳男

今回はゲストヴォーカルとして、梶浦の色々なサウンドトラックでリリカルな歌声を響かせて下さっている、伊東恵里さんにご参加頂きます。
あんな曲(未定)やこんな曲(未定)を歌って頂く予定です!(つまりまだ決めていないんだな……)

そして今回、Kalafinaがオープニングアクトとして、梶浦ステージとは別に登場します。
新メンバーも加えたKalafinaのステージもどうぞお楽しみに!

もっと書きたいこともあったんですが、ちょっと時間が無いので今回は簡単なお知らせのみ。
皆様のお越しをお待ちしております!

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2008年5月28日(水) Kalafina Note

空の境界、第四章。「伽藍の洞」、上映始まりました。
地域限定ではありますが、ご覧になれる方、宜しければ劇場まで足をお運び下さいませ。
[空の境界劇場版サイト]

公開初日、それも丁度9時前に、偶然テアトル新宿の前を通りかかったんですよ。通りの反対側ですけれど。実は良く通る場所だったり。
随分と人が集まって下さっていて、「楽しんでね!」と祈りをこめつつその場を後に致しました。

第四章のEDでは、Kalafinaの新曲、「ARIA」が流れております。
早速ご感想を下さった皆様、どうもありがとうございました!
今回は劇中のBGMにもARIAのアレンジバージョンを随分と取り入れており、(と言うべきなのか、劇中のサウンドがARIAに反映されたと言うべきなのか……)Wakanaが歌うARIAのコーラス部分がBGMでもがんがん流れております。

そう、それに伴い、先日、Kalafinaのサイトがリニューアルされました。
メンバー四人のプロフィールなども新たにアップされております。
やっと私の名前が出た〜、と、歌姫さん達は今頃喜んでいるかもしれません(笑)。
新曲、ARIAの一部もここで聞いて頂けます。
[Kalafina公式](開くと音が出ます、注意!)

そしてそして、Kalafina Note、なるブログも始まりました。
トップの右上から飛べます。
プロジェクトの名前もまだ決まらない内から、一緒にKalafinaを作って来てくれた某スタッフさんが、Kalafinaの色々を綴って下さっています。まだオープンしたてなのに更新回数多い!(このブログも見習わねばなりませぬ)更新お疲れ様です!

このブログの為、最近Kalafinaのレコーディングでは常にぱしゃぱしゃと映像が記録されている為、気が抜けないぜ。(抜いてるけど。相変わらずスッピンでスタジオ行ったりしてるけど。)

……まあ、デジカメなんでぱしゃぱしゃ音は出ないんですが、それはさておき。

シングル、obliviousではWakana、Keikoが中心でしたが、ARIA、そして五章のEDでは、HikaruとMayaが頑張ってくれています。勿論Wakana、Keikoも参加してます。そんなKalafinaのこれからを、Kalafina Noteでもどうぞ追いかけてやって下さいね。

そう、次のシングルはまだ先ですが、丁度今日からかな? ARIAの着メロはダウンロードして頂ける筈です。詳しくは [Kalafina公式] をご覧下さいませ。

そんな、Kalafinaなお知らせでした。

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2008年5月19日(月) 空の境界、第一章DVDが発売されます

5/21、梶浦がBGM、EDを担当させて頂いております、全七章の劇場版アニメーション映画「空の境界」、その第一章『俯瞰風景』のDVDが発売になります。

手前味噌になる事を承知で申し上げますが、
これ、面白いです。
原作がとても好きだったのもありますが、制作段階から関わっていても、実際完成版を試写で見たとき、ただ「すごい」と思った。
絵が凄いとか演出が、脚本が、声優さんの演技がまた素晴らしいとか、細かいことを上げればきりがないのですが、とりあえず文句なしでお勧め致します。

こちらのDVDの限定版には、第一章サウンドトラックCDも同梱されています。

このCDは、劇中BGMを曲順にずらっと収録したもの。短い効果音的な、Musicと呼んでいいのか分からない音も全て入っています。ある意味資料的な意味合いも強いかもしれませんね。空の境界のBGMは完全にシーン合わせで作っているので、数十秒の短いものも含めて、第一章は全18曲。

普段サウンドトラックを「CD」の形で別途発売する時は、曲の全てを1〜2枚のCDに収録し切れる筈もなく、数を絞ったリリースのされ方が多いですから、このように曲の全てをCDに収録して世に出すのは個人的には初めてかもしれません。今回は、あえて曲のタイトルも付けず、「作った時点のMナンバーそのままで、実際使われた順に」収録しています。たまに一つのナンバーが、M08a、M08b、のように分かれていたり、M12+13、のように二曲くっついていたり、こういった形になっているものは、たいてい(全てではないですが)作曲家が、本来打ち合わせでは一曲の筈だったものを二曲に分けたり、この二曲は繋がっていた方がいいだろう! とがっつり音楽を続けて付けてしまったり、そんな形で音の付け方が変化して行ったもの。その辺りの制作時点の葛藤(?)も垣間見て頂ける形かもしれません。

特に一章はM01に当たる「式のテーマ」メロディーが形を変えてあちらこちらに出現します。このメロディーは作品全体のメインテーマという扱いでもあるので、今後の章でも繰り返し出てくる音です。そんな曲もあったり。

空の境界のBGMは、「メロディーを出来るだけ増やさない」がコンセプト、入り組んだセリフも多いので、ともかくセリフ+絵の邪魔をしない。がっつりと音を出すのは一章にほんの数カ所、他の場面は音は引き算に注ぐ引き算で、毎章、こんなに音数の少ないサウンドトラックを作るのは初めてかも知れないなあ、という音作りです。そういった意味で、これを「全曲」という形でお届けするのはちょっと作曲家的にはドキドキでもあるのですが(笑)。でもこのDVDに付属というリリースの形は、一曲一曲がどうのと言うより作品全体を通した「音の空気感」をお伝えする、という意味でとても面白い形だなとも思っております。

そんな形で、DVDと共に、サウンドトラックCDをお届け致します。
惜しむらくは、「劇場」の音は本来5.1chでMixするもので、でもCDには5.1の音は収録出来ません。なのでどうしても、本来5.1で落とした音を2chにまとめた「ダウンミックス」という形の収録になってしまう。無論、大幅に音が変わる訳ではありませんが、でも出来れば、(その機会のお持ちになれる方は……限定で申し訳ありませんが)劇場で、もしくはDVD5.1環境などで、「本来の音」も併せてお楽しみ頂けると幸いです。

でもね、本当に面白いから。
サントラCDに興味の無い方は(笑)別に限定版じゃなくていいから是非見てね。
そして原作の方も強くお勧めしておきます!

そんな、思いっきり宣伝更新でした!

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2008年5月17日(土) 書き忘れ!

そうでした。ブログをヤンマニ長く書いたのに書き忘れました。

Dream Portでも、そして遅ればせながら4/5も、お手紙、差し入れなど下さった皆様、そしてアンケートで色々なご意見お寄せ下さった皆様も、本当にありがとうございました。

Dream Portでは、素敵な寄せ書きも頂いてしまいました。
イーゼルに飾れるパレット型寄せ書き、入れ物にも、チャームにまで素敵な仕掛けがあり、私もここまで細かく心を配って音楽を作らねば! と思いました。ご準備下さった方、お言葉をお寄せ下さった皆様、ありがとうございます! 宝物として、大切に取っておきますね。

音楽と人との関係性はある意味とても個人的なものだと思っております。
一人で音楽を聴いている時も、そしてみんなで一緒にライブを楽しむ時にも、その楽しい時間は共有出来ても、音楽そのものを受け取っているのはそれぞれの心の中の、実は本来誰とも分け合えない場所なのかもしれないな、とも。

だから、音楽を作っている喜びを本当の意味で実感出来るのは、実は全体で何枚売れた、とか言うマスな事よりも……いや、多くの人に聴いて頂けたら勿論それは大変に嬉しいですが(笑)、個人の方からの、「自分はこれが好きです!」というメッセージを頂けた時なんですよね。

自分が作ったものが、このメッセージを下さった貴方個人の、耳に確かに届いたのだ、という実感。それはもう、震えが来るほどの喜びでございます。
ライブやイベントで頂いたお手紙も、寄せ書きも、アンケートも、ブログに頂くコメントも、それぞれ違う貴方お一人お一人からのメッセージ、全て大切に拝読しております。お返事が書けず、頂くばかりで申し訳ありませんが、いつも素敵なお言葉をありがとうございます。

そして……差し入れて頂いた物の事を書くのはちょっとオネダリが入るようで今まで控えてはいたのですが(笑)。差し入れを下さった皆様もありがとうございます。小さなコダワリなんですが、差し入れて下さったものが身に付けられる、もしくは持ち運べるものだった場合、必ず一度はスタジオに持って行くようにしているんですよ。「ここで音楽作っているんだよ」的な(笑)。頂いた食べ物、飲み物は、時期もありますがなるべく音楽仲間と味わうようにしております。
なかなかお礼を申し上げる機会が無いのですが、
皆様のお心遣いには、また良い音楽でお答えするのが一番なんだ……!という気持ちを言い訳に、梶浦頑張ります。

そういえば、4/5(日本語封印ライブ)で頂いたアンケートには、こんなご意見が。
「日本語でおk」
……次は日本語解禁でお届けしますね(笑)。

……そうだ、もう一つ書き忘れました。
Dream PortでSound Horizonさんの「超重力」にて
ゲストジャンパー(?)として跳ばせて頂いた、その最終日。
せめて最終日くらいはもう少しレベルアップしたいと、せっかくYUUKIさんやKAORIちゃんや振り付けのうらん先生にまでリハで振り付けレッスンして頂いたのに。
何か本番すっかり忘れて、謎に満ちた感じで腕をじたばたさせただけに終わりました。
……せっかく教えて貰ったのに、結局レベルアップ果たせず、ごめんねごめんね……。

そんな追記でございました。

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