蕪です - FictionJunction

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2005年11月29日(火) 蕪です

毎週お肉や野菜は某所から配達して貰っています。
先週のパンフレットでお野菜を選んでいた時にね、
「漬け物などに使う大きめの蕪です。一つでのお届けです」
とあったんですよ(確か)。

大きめの蕪、おまけに一つで買えるっていいなあ。
蕪のシチューとか美味しそう♪ 
とか思って気楽に注文したんですよ。
来ました。

kabu

おおおおおお!
シチューにしようにもこれ、うちの一番でかい鍋よりも大きいんですが!
聖護院かぶらってこれ、千枚漬けにするあれか!
いや、急いでいたのもあって、
パンフきちんと見ないで注文したこちらも悪いですが! 
そりゃパンフレットに写真付いてましたけど、それ単体の写真だと案外大きさとか分からないものなのでございましてね。このサイズで「大きめ」という書き方はどうなのか。「スーパー超あんびりばぼーサイズ」とか書いて欲しかったとつくづく思います。いやーそれにしても聖護院かぶらってここまで大きなものなのですね。カボチャ、キャベツを越える蕪。実物を初めてみたので、ある意味勉強にはなりましたけれども。

一応「かぶと昆布の一夜漬け」というレシピも付いていたんですが、
材料:聖護院かぶら一玉
これ一玉一夜漬けにしたら、とりあえず売るほど出来るのは間違いない。
そんな訳で今週は死ぬ気で蕪食べます。
とりあえずポタージュとか?
蕪の量かせげるレシピ募集中です。


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  1. 飛鳥 より:

    梶浦さん、今晩は~お晩御飯は食べましたか?僕は未だです。
    あれは何物ですか?とても大きい~香港はそんな物はない見たいね!
    僕の母さんは沢山のレシピがあります、でも、それは中国のレシピです、興味がありますか?もし、あったら、お教えて下さいませんか?

  2. satt より:

    おおおおお、笑いすぎておなかが痛いっ
    もう20余年も前の話ですが、幼稚園の時に読んだ
    「おおきなかぶ」っていうロシア民話の絵本があって。
    やれ引っこ抜くのが大変という大きな蕪のお話で。
    「うんとこしょっ、どっこいしょ」って。
    思い出してしまいました☆ きっとこれ、「漬け物などに
    使う大きめの漬物石」なのではないでしょうか(爆)

  3. こうじ より:

    すごいですね・・・(笑)
    一夜漬け、売ってください(^^;
    量をかせぐなら、やっぱりスープとかシチューとかの煮込み系ですかねぇ。
    簡単ですけど、塩もみも美味しいですよね。

  4. 匿名 より:

    蕪ですか…。
    いやはや、僕にとってはあんまり縁がないお野菜です。
    sattさんの言うとおり、大きな蕪を思い出してしまいますね(笑)
    大きめでは不十分ですよね。
    スーパー超あんびりーばぼーサイズ(笑)

  5. おたね より:

    こっ、これが蕪ですか!?
    ぴょっこりした、まぁーるい野菜の仲間ですか!?
    すごすぎなんですけど~~~~~(×_×)
    蕪と格闘している梶浦さんの包丁さばきが見たいです。
    ブログを読んでいるだけで、とってもお料理上手な
    梶浦先生の姿が想像できるんですよね。
    なんだか、ほっこり幸せです(笑)。

  6. ヤンマーにゃ☆

    有線で流れているZOOMと言うプログラム。11/28〜12/4は「梶浦由記Special」ということで、早速職権乱用して(?)聴いてきましたA=´、`=)ゞ
    そんじょそこらの有線を流しているお店では聴けませんからねぇ…。
    選曲が非常に良かったうえに、梶浦さんのトークでは各楽曲の製作話や裏話が聞けてとても楽しいプログラムでした☆
    一番の収穫は梶浦さんの口から「ヤンマーニ」と言う言葉が出たことでしょうか(笑
    結局本…

  7. ゆっきー より:

    巨大な蕪に見える聖護院大根は九州ではごく一般に食べられている冬の代表野菜の一つです。保存食レシピは知りませんが、我が家ではいつも味噌炒め(味噌煮込み?)にして食べています。好きな大きさに切った聖護院大根をまず油で炒め、大根の表面に油が満遍なくいきわたったら白味噌を入れてさらに炒めます。味噌のこげた香りがとてもいいですヨ。味噌が大根の表面に絡んできたらひたひたの水を入れ、お酒と砂糖(好み。甘くないのがいいなら味醂のほうがよいかも)で味付け。後は中火くらいで火を通し、煮えたら強火にして水分を飛ばして出来上がり。一度お試しを。

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