2004年9月9日(木) 今日は痛い日
プチ思いつき健康ブームで、「よし三十回噛んで食べてみよう!」とモグモグやっていたら、思い切り舌を噛み切って流血してしまいました。
仕方なく食事を断念し、せめてお茶でも飲もうと電気ポットの再沸騰ボタンを押して待機中、吹き出し口に不用意に左手を近づけ、二本の指に素敵な水ぶくれががぷよぷよ出来てしまいました。
‥‥痛かったです。
キーボードの横に氷入り塩水を置いて指を浸していたり。タバコが舌に当たって「いった~」と独り言を言ってみたり。昨日の四字熟語は「満身創痍」にすべきだったかもしれません。もしくは七転八倒?
どうしてこんなにプチ怪我が多いんでしょうか私は。不注意の一言に尽きますか。
掲示板でご質問を頂いたCDの整理について。そうですよねー場所取りますよねー。私は「つっぱり棚」で対処してます。天井までぎっしり詰め込める薄型、横にどんどん増設して行けるタイプ。1ブロックで約千枚収納出来ます。壁面がかなり犠牲になりますけれど、ただ経験上、見えない場所に収納しても結局聴かないですし。上の方の棚は脚立に乗らないと取れないのが玉に瑕ですが。CDの整理をしていて、二度ほど脚立から落ちた事もあります。棚の角に頭をぶつけて一瞬気絶していたりとか。(立派なコブが出来ました)。ほんの数ヶ月で二度も脚立から落ちるというのは多すぎるという気もします。やはり不注意なんでしょうか。「脚立から落ちてお亡くなりに」とかいう事態は一応「あーてぃすと」の末路としては何だか非常にカッコ悪すぎると申しますか、惜しまれるより先に笑われてしまいそうなイヤーンな感じもするのでちょっと気を付けないと。そういえば以前スタジオの階段から落ちて数秒気絶していた事もあったような。スタジオ行く最中に転んで捻挫、スタッフの方に湿布薬を買って来て頂いた事もあったような。足をぐるぐる包帯で巻いて椅子に乗せたまま「もう一度お願いしまーす♪」なんて、嫌な感じのレコーディングでした‥‥。
色々落ちたり転んだりが多い(‥‥)人生の割に、大きな怪我が無いのが不思議と申しますか、不幸中の幸いと申しますか。願わくば七転八倒より七転び八起きな今後でありますよう(結局転ぶこと前提か)。でもこれ、あれですね。七回しか転んでいないのに、何故八回起きる必要があるのかしら? 七回起きればいいんじゃないかと思うのはぐーたらなんでしょうか。いえ、本当にどうでもいい話ですけれど。
水ぶくれにぷちっと針を刺してみたり。
やりたくなりませんか? 水ぶくれ刺してみたり、かさぶた剥がしてみたり。ささくれ剥いてみたり。子供の頃から我慢できずにやってしまうタイプなんです私。‥‥痛いって、分かってるのに‥‥(やっぱり痛かった)。もう今後、あまり怪我ネタ日記がありませんように‥‥。
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