2009年4月19日(日) ラーな話
ケチャップはやっぱりHEINZだよね。
でもチャーハンとか作る時はカゴメが合うよね。
そんな私はケチャラーでジンジャラー。
マヨネーズはそんなに得意ではありませんが、
ケチャップの消費量はなかなかのものにござります。
コンビニで買ってきたオムライスやチキンライスには、家に帰ってからケチャップを大量に追加投入します。
オムライスは大好きですが、ホワイトソースとかどみぐらすそーすとかそんなこジャレタもんがかかっているのは許せません。邪道極まりない。オムライスってケチャップだろ!ケチャップのかかってないオムライスなんて、カラメルのないプリンみたいなもんだろ!
ファーストフードなどでフライドポテトを食すると、ケチャップの足りなさにイライラします。
ちまちま盛ってるんじゃねーや!瓶ごと盛ってこい!
そんな勢いです。
そんな中、フレッシュネスバーガーは偉い。
ケチャップはセルフサービスで、瓶から好きなだけお皿に盛れるようになっているのですよ。(少なくとも家の近所のフレッシュネスはそう)
いつもフライドポテトと同量程度のケチャップをお皿にてんこ盛りにし、余すことなく消費して帰ります。
最早フライドポテトを食べているのか、ケチャップを食べているのか分からないといった状況でもあります。
そうえいえば、以前HEINZのケチャップ「チリ」(ピリ辛トマトケチャップ)が結構お気に入りだったんですが、あれ最近見ないなあ。無くなってしまったのでしょうか……。
そんな私が若かりし頃から、時間のない時に食していた「ケチャーハン」。
家族にはえらく不評で誰も一緒には食べてくれなかったシロモノです。
(1) 冷やご飯を炒めます(油は不要)
(2) ケチャップをうにゃーーーーっどばーーーっと入れます。
(3) 少しケチャップを炒めて、香ばしさを出します。
(4) 卵を割り入れて、かき混ぜます。
(5) 卵が固まり切らないうちに、以上終了。食すべし。
タマネギやら他の具材やら、そんなもんは不要。
メシとケチャップ、そして卵。
何の隠し味も、ワビもサビも無い直情型超B級なお味。
味がかなり濃いので、緩和の為牛乳を飲みつつ食べていました。
(ケチャーハンと牛乳はセットメニュー)
別名グチャーハンとも呼ばれていました。(ひたすらぐちゃぐちゃしているから)
はっきり言って、素人さんにはお勧めしません。良い子は真似しないようにね。
そんな私はジンジャラーでもあります。
紅茶にジンジャー。
ホットミルクにもジンジャー。ココアにもジンジャー。(結構美味しいです。お砂糖は入れず、牛乳+ココアパウダー+生姜で充分)味噌汁にもラーメンにも、スープにもスパゲッティーにもオートミールにもジュースにもカレーにもとりあえず何にでも。さすがに緑茶には入れないけど。
コンビニで買ってきたスープが、あらら何だか美味しくないわ、という時、ジンジャー投入であら不思議。何だか美味しくなっちゃった。
生生姜の味の方が好きなのでなるべくすり下ろすようにしているんですが、一度の消費量がハンパない為、すり下ろす時間が面倒。最近はもっぱら「すりおろし生姜」的商品に頼っております。
チューブタイプならその辺りで買えますが、私のジンジャーティーは一杯にチューブの1/3〜1/2程を投入してしまう、家族には嫌がられて誰も飲んでくれない刺激物な為、チューブではとても追いつきません。専ら「業務用」のでかいボトルで購入。
すり下ろし生姜の他にも、我が家には常に「ジンジャーティー」「ドライジンジャー」「生姜湯」「ジンジャーコーディアル」「ジンジャージャム」等々が大量に常備されており、素敵ジンジャーライフを支えてくれています。
とりあえずジンジャー味スイーツは、見かけたら必ず買ってみる。
ドライジンジャーはおやつの定番。ストレート紅茶と一緒に食すと最高です。
ちなみにお気に入りのジンジャーティーは、良くある生姜風味の紅茶ではなく、乾燥ジンジャーだけのタイプ。お砂糖などは入れずストレートで頂きます。ALVITAのティーバッグタイプのものがお気に入りなのですが、これを私に教えてくれたのはEmilyでした。携帯ポットに入れたお茶を彼女が飲んでいて、「何飲んでるの?」と聞いたところ飲ませてくれて、「な、なんじゃこれは!」と一味惚れ。当時日本では探しても手に入らず、海外サイトからダースで直輸入していましたが、最近は楽天でも買えるようになって嬉しいんだぜ。
でも現地価格より相当高いので、米国へ行ったときにはまとめ買いして帰ってきます。
本日は、そんなケチャラーでジンジャラーな梶浦食ライフレポートをお届け致しました。
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