スプラウト | FictionJunction

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2004年8月23日(月) スプラウト

最近の便利モノ。

何だかちょっと汚らしい写真になってしまいましたが(汗)。
ご家庭スプラウト製造器って言うんでしょうか。種を入れ、水を入れ、発芽した所をすかさず食べるという。瓶のなかに張り付いてもにょもにょしているのが発芽した「種」です。

スプラウト、女性なら皆様ご存じでしょうが英語で「新芽」の意味で、タベモノ的には早い話「もやし」。最近は大豆に限らず、ブロッコリやそばなど、様々な植物のスプラウトを普通にスーパーで見かけるようになって参りましたね。

コブレンツをぶらついていた時に見つけて自分用に買って来たのですが、かなり重宝しております。緑の蓋のてっぺんはザルのようになっておりまして、このように斜めにひっくり返すと水切りが可。毎日楽に中身を丸ごと水洗い+水切りが出来るというのがポイントで、種+水を腐らせる事なく発芽を待つ事が出来るという、シンプルだけど使い勝手の良い逸品です。ただの瓶なのでお手入れも楽々。何が便利って、種の量を自分で調整出来ますし、水を替えておけば案外日持ちするので、毎日必要な量だけちょびちょび出して食べる事が出来る、野菜を余らせがちな一人暮らしには最適グッズです。‥‥時々育てすぎて、スプラウトというよりは葉っぱ状態になったりもしておりますが、まあそれも愛嬌って事で。

種の「ミックス」も一緒に買って来ました。「フィットネスミックス」とか「ビタミンミックス」「アロマミックス」とか、それぞれ大小の種が4~5種類ミックスされているのですが、一体何の種なのかさっぱり分からず食べております‥‥。「どうもビタミンらしい」「何だかアロマらしいよ?」とか思いながら。同じ「ミックス」に入っているのに、微妙に種によって発芽時期が違ったりもして。さすがむこうモノ、日本の商品だったらこんな適当な事はきっとしないよなあと思ったりもして、まあそれも愛嬌という。

本。「博士の愛した数式」[amazon] 面白かったです。淡々と暖かい、良い意味で読む人を選ばない、誰にでもお勧め出来る素敵な本でした。「淡々と」がミソなの。胸ぐらひっつかんで「おらおら感動しろよ? ここで感動しなきゃ人間じゃないだろ?」と振り回す、もしくは「はーいこっから感動ポイントですよー。みんな揃ってハイ感動!」な、ハリウッドヒューマニズム的(偏見ぶっちぎり)なものはどうも苦手です。
それからカルヴィーノ作品にハマってます。「木のぼり男爵」[amazon] を再読し(面白いんですよこの本が)、ムラムラと未読作も読みたくなり、買い集め中。


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