
’11年『六等星の夜』でメジャーデビュー。
‘17年に第一章が劇場公開された劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」から、完結編まで三章作連続で、梶浦由記プロデュースによる主題歌を担当。
‘21年4月にリリースしたアルバム『Walpurgis』にて、Billboard Japan Hot Albums・Download Albums・Top Albums Salesにて3冠を達成。
また、同年末より放送されたテレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編にて、オープニングテーマ『残響散歌』・エンディングテーマ『朝が来る』を担当。
『残響散歌』は、現在ストリーミング3億回再生突破、2022年のBillboard JAPAN “JAPAN HOT 100”総合ソング・チャートでは総合首位を獲得。同年末、《第64回日本レコード大賞 特別賞》を受賞、「第73回NHK紅白歌合戦」への初出場を果たした。

笠原由里
イタリアサンタマルゲリータ声楽アカデミーオペラマスタークラス修了。
フランス音楽コンクール第1位グランプリ受賞。
英国王立音楽院ディプロマ取得。モーツァルト「魔笛」夜の女王、R.パルンボ指揮ヴェルディ「椿姫」ヴィオレッタ、飯守泰治朗指揮ワーグナー「ジークフリート」、シュトラウス「こうもり」ロザリンデ役等多数のオペラに出演の他、「マリア・カラスフェア(ミラノ・スカラ座アンサンブル共演)」やスペインサルスエラ劇場公演、ニューヨークリンカーンセンター公演、ベートーベン「第九」ソロ(リトアニア)など海外でも活躍。
2015年には6,000人のユダヤ人を救った杉原千畝のオペラ「人道の桜」(脚本執筆・幸子役で出演)
リトアニア国立劇場公演(世界初演)を大成功に導き、早稲田大学大隈講堂凱旋帰国公演(日本初演)、品川、新宿、岐阜、いわき、川越、敦賀、ウラジオストク、平塚、橋本、名古屋など各地で絶賛され、2022年には早稲田大学創立140周年記念および創設者:大隈重信公没後100年記念公演として、早稲田大隈講堂での再演まで、約30公演を大成功に収めている。
執筆した作品は他にもギリシアオリンピック記念オペラ「ラビュリントス」、葛飾区立新小岩学園歌、
須坂讃歌などがあり、現在は次のオペラ作品を執筆中。
クラシックのみならず、梶浦由記の楽曲をはじめとするTV番組や映画、CMソングの歌唱は200本を越え、ドラマティコからコロラトゥーラハイソプラノまで自在にこなす歌唱力で、ジャンルを越えて活躍中。日本演奏連盟会員。一般社団法人「東京芸術院」理事。ミュージック&メンタルサロン「ラブラヴォーチェ」主宰。ライフステージメンタル音楽家協会代表。

作詞・作曲・編曲全てを手がけるサウンドクリエイター。
自らが主宰する幻想楽団【Sound Horizon】は、2004年アルバム『Elysion -楽園への前奏曲-』でメジャーデビュー。組曲形式で物語を紡ぐという手法で「物語音楽」という唯一無二の新しいスタイルを確立しており、それこそがファンを惹きつけてやまない。近々に発売されたCD作品は全てオリコン週間チャートトップ10入りを果たし、2015年発売のアルバム9th Story CD『Nein』はオリコン週間チャート2位を記録。メジャーデビュー“Around 15周年”を迎え、様々な記念企画が進行中。2023年にSound Horizon Around 15th Anniversary 7.5th or 8.5th Story BD『絵馬に願ひを!』(Full Edition)のリリースを予定している。
また、一方でRevoが原作ではない“他作品”とのリンク(コラボレーション)で音楽活動をする際のプロジェクト【Linked Horizon】は、スクウェア・エニックスが贈る王道RPG「BRAVELY DEFAULT FLYING FAIRY」(ニンテンドー3DS)の音楽担当にRevoが抜擢されたことを機に、2012年6月に発足。2013年から大人気TVアニメ「進撃の巨人」の主題歌を担当し、同年末「第64回NHK紅白歌合戦」にも出場を果たした。
Revo個人名義の活動では、Sound Horizon/Linked Horizonでみせる楽曲とは異なったスタイルの楽曲も提供。幅広い層の支持を受け、活動のジャンルを拡大し続けている。

クラシックのバックグラウンドを持ちながらも、多彩な音楽性でコンテンポラリー・ミュージックに新たな解釈を吹き込み、歌唱・制作に取り組む。レコーディング・アーティストとして多数のTVや映画のプロジェクトに参加し、J-popアーティストのサポート、バックグラウンド・シンガーとしても活躍。
オリジナルプロジェクトVentoAriosoでは「一曲の映画」をコンセプトに、映像音楽作品をYouTubeにて発表。
2013年オリジナルアルバム『Fairy Dance』
2014年アレンジアルバム『Missing Season – Fairy Dance-』
2016年オリジナルアルバム『Aurora』
2017年アレンジアルバム『Into My Imagination -Aurora-』

愛知県出身、1996年9月5日生まれ。A型。
中学生時代、大倉明日香として第5回「全日本アニソングランプリ」に出場、応募者10,000人以上の中からファイナリスト3名まで勝ち抜き注目を集める。
2017年8月、アニメ音楽誌「リスアニ!」誌上にてASCA 初となるオリジナル楽曲『RUST』を発表。
同年11月、1stシングル『KOE』(TVアニメ「Fate/Apocrypha」2ndクール エンディングテーマ)でメジャーデビュー。
2019年、SAOアリシゼーションOPテーマとなった『RESISTER』や、梶浦由記プロデュースで話題となった“Fate”シリーズEDテーマ『雲雀』がスマッシュヒットを記録、1stアルバム『百歌繚乱』は現在もロングヒット中。
2020年11月にシングル『Howling』(TVアニメ「魔法科高校の劣等生 来訪者編」OPテーマ)をリリース。2021年1月27日に2ndアルバム『百希夜行』をリリース。
2022年1月、再び梶浦由記プロデュース作品『君が見た夢の物語』(TVアニメ「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-」特別編主題歌)を発表。
2023年4月26日にニューシングル「リンネ」(TVアニメ「EDENS ZERO」第2期EDテーマ)をリリースする。
ASCA自身が社長に扮し、架空の会社をコンセプトにしたファンコミュニティ「ASCA Music Entertainment」を設立。クールなビジュアルと圧倒的にエモーショナルな歌声で、国内にとどまらず海外からの人気も高い。
ASCA Links https://ASCA.lnk.to/Artist_Page

出身地:愛知県
『マクロス』シリーズ最新TVアニメ作品である『マクロスΔ(デルタ)』の劇中歌唱ユニット“ワルキューレ”のエースヴォーカリストである美雲・ギンヌメールの歌唱を史上最年少となる15才で担当。
2017年6月に1st ミニアルバム『Vai! Ya! Vai!』でソロデビュー。
同年11月にリリースされた1stシングル「Here」はTVアニメ『魔法使いの嫁 SEASON1』のOP主題歌に起用され、発売初日の主要10の配信サイトで、1位を独占。日本レコード協会にゴールドディスク認定される。
2018年10月には上記「Here」も含む全12曲を収録した1stフルアルバム『17才が美しいなんて、誰が言った。』をリリース。17才らしい等身大ポップスから激情溢れるロックナンバーまで多彩に魅せた。
2021年10月放送開始のTVアニメ『海賊王女』のOPテーマと最終話EDテーマに起用され、OPテーマ「海と真珠」、最終話EDテーマ「太陽の航路」両曲のプロデュースを梶浦由記が手掛けた。
2022年2月、TVアニメ『錆喰いビスコ』OPテーマ「風の音さえ聞こえない」をリリース。同年6月21にはソロデビュー5周年を迎え、東海テレビ・フジテレビ系全国ネット土ドラ『個人差あります』にて初のドラマ主題歌を担当。
2023年4月6日放送開始のTVアニメ『魔法使いの嫁 SEASON2』OP主題歌へ「Dear」の起用が決定し、「Dear」も含む、デビュー5周年記念3rdフルアルバム『Dear』をリリース。

TVアニメ「エレメンタルジェレイド」挿入歌『everlasting song』を歌う。
その後2007年に結城アイラとして歌手デビュー。圧倒的な歌唱力で、数々の人気アニメ、ゲーム主題歌を担当し、2012年には国民的TVアニメ「宇宙戦艦ヤマト」のリメイク版である「宇宙戦艦ヤマト2199」第一章のED主題歌や、2013年にはOVA「機動戦士ガンダムAGE MEMORY OF EDEN」のグランドEDも担当するなど、 主要アニメの楽曲を次々と担当し、2018年のアニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」ではその歌声が話題を呼んだ。
2015年より作詞家としてデビューし、五等分の花嫁、アイドリッシュセブン、アイドルマスターシリーズなどの楽曲が代表作にあげられ、作詞提供曲は約300曲。
また、「ラブライブ! サンシャイン!!」ではアニメ、劇場版共にコーラスとして参加、
2021年放送のアニメ「聖女の魔力は万能です」では、サウンドプロデュースを担当した。
歌手、作詞家、プロデューサーと、今後の活躍にも目が離せない。