今日の事とか、息抜きとかね | FictionJunction

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2003年7月18日(金) 今日の事とか、息抜きとかね

仕事に向かう途中の電車内で、ちと怖い物を目撃してしまいました。
お隣のお姉さまが足下に持っていた、全透明ビニールのでかバッグ。
ふと下を見ると、ふさふさの髪の毛が。
2、3本カーラーを巻いている頭のてっぺんがそこに。間に覗く白い頭皮が妙にリアルな感じ。

一瞬、バッグに子供が入ってるのかな?と思ったんですよ。(その間0.5秒)でも大きさ的、角度的にもそんなの有り得ない。うお? と思って良くみると、それは首だけ……マネキンの首でした。カーラーが他にも脇に何本も収まって、小道具袋のようなものがあるのを見ると、美容師さんが使う訓練用の頭部だと思われる。しかしワタクシ、一瞬かなりギョっとしましたですよ。カーラーで頭皮が見えるってのが妙に生々しくてさー。

こんなもん透明袋で持ち歩くなよ! と思ったのですが、考えてみるとそれが正解なのかも。
だって透明じゃない袋の上部から髪の毛が覗いていたりしたら、それかえって怖いですよね? 厳重に包んだとしても、何かの間違いで髪の毛が口からこぼれてご覧なさいませよ。生首サイズの袋から髪の毛……。ヘタしたら警察呼ばれかねません。始めから透明で「マネキンなんです!」とアピールしながら運ぶのが一番安全なのかも。
考えすぎなのかもしれませんが……でもオシゴトによって色々な苦労があるのだろうなあ、と改めて思った一コマ。

最近、「お茶」にハマってます。
お友達から先日、お誕生日祝いとFICTION発売祝いをかねてのプレゼントと、台湾茶セットを頂いたんです。硝子の小ぶりなお急須に、同じくガラスのミニカップのセット。これがまた可愛らしくもスタイルの宜しい、いい形でね……お茶っ葉も付いていたんですが、そのお茶がもう美味しくて

本当に小さなカップなので、継ぎ足し継ぎ足し飲む。この動作がまたとても良いようです。私は普段お茶は仕事のながらに、大きなカップでがぶ飲みが多いのでございます。なので家に小振りのカップってのは一つも無かった。でも小サイズのお急須から、小カップに少しづつ注ぎながら飲むという行為は、まず「ながら」では出来ませぬ。自然お茶を飲むという事に集中する訳なんでございます。そうすると普段の何倍もお茶の味を堪能する事が出来るし、何より気持ちが不思議なほど落ち着きます。まさに「ほっ」と一息。私昔から「息抜き」ってヤツがどうも苦手なんですよ。何をやる時も延々とやる。疲れて効率悪くなってもまだ延々と続ける。他のことを全てないがしろにして(笑)、趣味にしろ仕事にしろ、目の前にあるものをただ延々と。少し休んだ方が効率いいのにと分かりつつ休んでしまうと落ち着かない。結局良いモノにならず、後からやり直すハメになったりすることも。

最近、ちょっとブルー入ったり疲れた時にはこのお茶器でまず一杯、二杯……が定番になりました。惜しみつつ飲んでいたお茶っ葉もそろそろ無くなる頃。このお茶器用に新しい葉を仕入れて来ようと。これで飲むからにはちょっと良いお茶が良いなと。台湾茶を扱っているお店は何軒か知っているので、近々物色に行くつもり。そんな予定も楽しくて、自分では決して買わなかっただろう物を頂いて、物、以上に習慣というか。知らなかった行為というか。そんなものをプレゼントされた気分でおります。「息抜き」をありがとう。

……でもこのプレゼントを頂いた当日は飲み会だったり致しまして。
飲み倒した私はお店に箱ごとプレゼントを忘れて帰っちまったという、それを探すのにプレゼントを下さった皆様を巻き込んで大騒ぎしたという、何というか大人なんだからそろそろいい加減にしろと(またか)そんな曰く付の物品でもございました。お店の方が保管していて下さって本当に良かった……(涙)。

今夜も小カップでお茶を入れて、脇ではハナちゃん(犬)が寝ています。ちょっといい夜。


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