よろこびの季節 | FictionJunction

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2010年12月20日(月) よろこびの季節

もう数日でクリスマス。街を彩る煌びやかなイルミネーション。ショウウィンドーには華やかなツリーやら蝋燭やら、そしてプレゼントの包みがてんこもり。否が応にも、何だかうきうきした気分になる季節の到来ですね。到来というより最中に近いでしょうか。

クリスマスを初めとする色々な行事やお祭りって、それは例えば自然の恵みに感謝する為だったり、誰か偉い人のお誕生日を祝う為だったり、色々な意味が込められたものなのは確かなんだけれど、そんな「お祝い」を人がずっと続けて来たのは、この世の中に「よろこび」というものが存在することを忘れない為なんじゃないかなとふと思ったり。

よろこび。ささやかでもきらきらしたもの。何か「よいこと」。小さなシアワセ。我知らずに微笑んでしまうようなこと。生活に追われていると、時々そういうものがこの世界に存在する事を忘れてしまいそうになる事もある。悲しい事って人の心に随分と長く居座るけれど、幸福って案外あっと言う間に通り過ぎて、忘れてしまったりするものね。「便利」には人はあっという間に慣れるけれど、「不便」にはいつまで経っても慣れないのに似ている。

だから、よろこびに似たようなものがこの世に存在するのだという事を忘れないようにする為に、ささやかだったり時には大がかりだったりするお祭りを、人は延々と続けているのかなって。だって、よろこびのようなものってどこからか降って来たりはしないから。悲しみは降ってくるけれど、よろこびは目をこらして見落とさないように、時には自分から手を伸ばさないと案外見つからない。喜びとは自ら作り出すものだと、ターシャ・テューダーさんもおっしゃっておられまする。

心身ともに冷え冷えするこの季節。
クリスマスへのわくわくが心を温めてくれるように、
今自分が作る音楽もそんな風に、よろこびがこの世界にあるのだという事を、
ほんのちらりと思い出させてくれる、
そんな存在である事が出来ればいいなあ。
まだ中に何が入っているか分からないプレゼントの包みのように。
コンビニで買って来たけれど、
でもサンタさんの乗っているプチクリスマスケーキのように。
ちょっと大それたことかもしれないけれど
そんな事を考えた。
クリスマスへカウントダウンの
徹夜して音楽作っててもうすぐ明けそうな今日。

2010年のクリスマス、そんなに大きくなくてもいい
(勿論もんのすごく大きくたっていい)
ほんのちょっとだけ心が温まるような、そんな小さなキラキラが、
皆様の聖なる夜にも訪れますように!


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  1. 灰空 より:

    お疲れ様です
    でも、私もその頑張りから生まれた音楽で幸せや喜びを感じられる人の一人です
    クリスマスにささやかでも安らぎと幸せを
    そしてFCイベントで分かち合いましょう・・・
    ・・・聖夜聴きながら寝よっかな

  2. ポン より:

    梶浦先生、お疲れ様です。今俺がコメしてる時間まで仕事なさってるんですね。ちなみに、どして俺はこんな時間にコメするのかというと、今から寝るのです。寝る前のケータイからのブログチェックは欠かせないので、それ故朝4時ごろコメしてるのです。ブログチェック癖がついたのもあるし、仕事が遅番ていうのもあるのですが、とにかく寝るのは3時過ぎです。体調管理しっかりしつつ、何とか生きてるのです。先生も体調管理に気をつけて、今度の日曜日会いましょう!
    では。

  3. ひな より:

    梶浦さんこんばんは!
    もうすぐクリスマス、ということは翌日にはファンクラブイベントですね!私にとってイベントに参加出来ることがクリスマスプレゼントです!もう、待ち遠しくて仕方ないです。
    梶浦さんの曲に出会えたことが私のよろこびです(*^_^*)

  4. GORO より:

    梶浦さん。こんばんはー
    そして先日のTwitterでのイベントお疲れ様でした[E:smile]
    とても楽しいひと時をありがとうございました
    クリスマス・・・・・・・・・・・・
    特に予定もなく仕事で終わりそうですが自分にとっては26日のFCイベントがクリスマスだと思っています。
    梶浦サンタをはじめ皆様から色々なものをもらえる素晴らしいイベントになると思っていますので今から楽しみです。
    よろこびや感謝はやっぱり梶浦さんの音楽が聴けることだと思います。前から知ってはいてもじっくり聴こうと思えたのは今年からなので今年は本当にいい1年になりました。
    まだまだ今年はのこりありますがお体に気をつけられて下さい。
    では26日に会えるのを楽しみにしています

  5. LiviN’ より:

    はじめまして
    梶浦先生の音楽で、身の回りを飾らせていただいております。
     今年もクリスマスが巡ってまいりまして、ミッション高校である僕の学校では今年も「市民クリスマス」と「学校クリスマス」という、特別な礼拝がもたれます。クリスチャンではないのですが、今年もこの神秘的な時間が流れ出すことを思うと梶浦先生と同じように、気分が高揚してきます。
     今年は幼馴染の好きな子とクリスマスを向かえ、暖かく新年を迎えることができればなと願っております。

  6. 古海苔 より:

    はじめまして、梶浦さん。
    先日はtwitterでのイベントありがとうございました!
    とても楽しい時間でした!
    また楽しい時間を共有できたら嬉しいです。
    それでは、お体に気をつけてお過ごし下さい。

  7. 葱音 より:

    梶浦さんこんばんは!
    もうすぐクリスマスですね。
    私も毎年この季節になると、何とはなしにうきうきしてしまいます!
    何て言うか些細なことですが、周りが皆楽しそうで街も綺麗だからですかね!
    何よりクリスマスが近づくとFJYUUKAの「聖夜」が頭に自然と流れます。
    「悲しみより幸せがひとつだけで良いから多い」日になると良いなと思います♪
    もちろん梶浦さんにも良いことが沢山訪れるよう、日頃の「ありがとう」の気持ちを込めて祈っております。
    …なんだか長くなってしまいましたがこの辺で失礼します。
    ファンクラブイベントでお会いできる日を楽しみにしてます!
    ではでは風邪など召されませんよう、ココア等で暖を取り、気をつけてお過ごしください(笑)

  8. らすかる より:

     梶浦さん こんばんは~^^
    お疲れ様でございます。
    クリスマスが近づくと、街がにぎやかになってきますね。
    そのにぎやかさに誘われるように、自分の心もにぎやかになっていくような気がします^^
    毎日似たような時間が過ぎていく中、時には何か違うこともして刺激を感じたい。
    そういう時にうってつけなのが特別な行事で、
    みんなで騒いで楽しめて刺激も感じられる。
    そんな感じを大事にして続いていくのかもしれませんね^^
    私はカレンダーの特別な行事は、いつも特に何かをするわけでもないので、ほとんど日常と同じ感じです。
    でも、梶浦さんやFictionJunctionさんやKalafinaさんがCDやBD,DVDを発売してくださったり、LIVEを開催してくださったりした時は、私にとって特別な行事と感じております。
    26日のFCイベントは、私にとって今年最後の特別な行事になりますのですごい楽しみです。
    是非よろこびをいただきに参ります^^

  9. tk より:

    今日は冬至のお祭りですねぇ。クリスマスもローマの冬至祭りがもとだそうですよ。
    人間はいつの世でも寒い雪の降る中、灯火の周りに寄り添って、日の伸びるのを、太陽の力の復活を祈り、祝ったんですですねぇ。
    冬至祭りには人の生きる根本みたいな、そんな願いがこもっているんだと思います。
    そんな夜に、人の命の深いところに語りかける、梶浦さんの音楽を聞ける幸せに本当に感謝しています。

  10. よしんば より:

    梶浦さんこんばんは!
    クリスマスも既に終わったあとの、タイミングの遅いコメントで恐縮ですが、共感を覚えたので一言。
    梶浦さんの話しを読んで、他人の悪いところはすぐに見つかるけど、良いところを見つけるのは難しい、ということだなぁと思いました。
    私は普段から、周りから疎まれてる人や、自分が疎ましく思う相手であっても、意識的に見方を変えて、良い印象にしようと努力をしています。
    まぁ実際はなかなかうまくいきませんが…
    幸せっていうのもやっぱり同じもので、ダラダラ繰り返す毎日や、惰性で流れていく仕事でも、
    自分の努力でそこには幸せがあるものだとやはり思います。
    毎日を平和に過ごせる事に感謝を忘れなければ、私達は毎日幸せだという理想論でした、と
    長文駄文失礼をしました。
    ちなみに先日のFCイベントで、私は幸せ過ぎて仕事中もニヤニヤと幸せを引きずっておりますw

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