お休み中 | FictionJunction

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2005年3月27日(日) お休み中

母さん、私のあの電子辞書、どうしたでせうね?
ええ、いつものように仕事中の修羅にまぎれて
ぽちっと通販のボタンで大人買いしちゃったあの電子辞書ですよ……。

そんな訳でせっかく衝動買いした電子辞書も活用出来ぬまま行って帰って来たNYではございますが、これが帰宅しても未だに見つかりません。一体何処へ行方不明になっているのか。何かと間違えて捨ててしまったのか。やはり私の部屋には「必要な物が必要な時に限って落ち込んでしまう四次元空間」が存在するのか。まだ購入してから1~2度しか起動していないというのに。

そんな事はどうでもよいのですが、帰国してから既に数日。日記も書かずに何をしていたかと申しますと、お休みを取っていました。お休みを取って何をしていたかと申しますと、前から企画していてやっと実現した、友人を招いての 「Lord of the Ring三部作ディレクターズカットDVDぶっ通しで全部見ようぜ@梶浦宅二泊三日」 ですよ。

指輪物語映画版は、第一部をテレビ放映の時に半分ほど(スタジオ作業中の合間に見たため)、第二部を三分の一ほど(確か同じく)、第三部は未見、という半端な観賞状況だったのですが、今回改めてぶっ通して見て、いやー、面白い面白いとは聞いてはいましたがあそこまで楽しめるとは。「いけーやっつけろー!」と叫ぶべき所では叫び、「レゴラスかっこいい~!」「アラゴルン素敵~!」 とあまりにも素直に反応しつつ、感動するべき所では即されるままに涙し、全く飽きる間もなく心地よく気持ちを高ぶらせたまま最後まで観賞出来た長い作品でありました。久しぶりに原作を読み返したくなったなあ。一度読み返しに入ってしまうとまた終わるまでやめられなくなりそうで、本を手にとってよいものか……。

また老いた魔法使いのガンダルフ。これが魔法使いのくせに魔法など使おうともせず、杖と剣の二刀流で思いっきり肉弾戦。先頭に立って敵の大軍隊に突っ込む突っ込む。もー何ですかあのカッコよさは。一等賞。細かな感想を書き始めるとあまりに長くなりそうなのでこの辺りにしておきますが、始めからディレクターズカットで見られて良かったなあとは思います。「劇場版では無かったシーン」も多くあったようですが、あのシーン無ければ訳分からないんじゃ?? と思った所もしばしば。

早々と本編を見終わった後も、おまけDVDでメイキングなどをぐずぐずと観賞しつつ。音響のメイキング談話で、「音響のMixには前から買ってあったスタジオを使っていたんだけどね」で溜息をつき、「片道四十五分かかってスタッフにも負担になるため、近くに新たにスタジオを作ることにしたんだ」で絶句。それがまた実に豪奢なスタジオでさー。まあメイキングを見ても、何というかあまりにも気持ちよく素敵にスケールが違いますね。音楽のメイキング話なども無茶苦茶面白く、今までDVDを買って見てもおまけDVDはトレーに入れることも無く無視して来たんですが、これからは見てみようかなあとも。

……どうでもいい話なんですが、我が家のDVDプレイヤー、トレーを空けると画面に「トレイが開いています」と出るんですが。これを見るたびに「トイレが開いています」と読んでしまうのは私だけなんでしょうか……すみません。本当にどうでもいい話で。

そんなこんな、久しぶりのお休みの開放感も相まってか。本当に楽しい二泊三日でございました。明日からは旅行の片づけや(帰って来た途端に二泊三日ツアーに突入したためまだトランクがそのまま)、放っておいた資料の整理など身辺整理もしつつ、ぼちぼちお仕事開始……へのリハビリをしようかなと、ちょっと再起動時間長めな三月末ではございます。もうすぐ新年度なんですね。花粉症をお持ちでない皆様は、花見などもお楽しみになれる良いシーズン。新学期、新入学や入社を迎える皆様はおめでとうございます。今年度もお互い楽しく頑張れますように願いつつ。(でもまだ再起動中の梶浦がお届け致しました)


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